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二周目の中継点y章 サモンナイトブログ 原作ゲームシナリオと都月景はスゴい エル⚫アフィニティスとマルディーニの家系。ドラクエ5のフローラの使命は何ですか? 二軍集団の活躍するサモンナイト2

二周目の中継点サモンナイトブログ 都月景はスゴい エル⚫アフィニティスとマルディーニ家系。ドラクエ5のフローラの使命は何ですか?

 ところで。サモンナイト5で一番大事なのは十二章、色彩の無い遺産、の話だと私は思う。そしてーソウケンが「この戦いは我らのもので、我らがなすべき戦い」。「今を生きる我らとしての矜持が、強力だからと言って他所の存在に頼ることを許さない。」「しかし現に片腕を失っている。誇りで飯が食えるか」「誇りのある戦いでおった傷は更なる誇りだ、と言ったのは祖父どのではないか」と言っていることこそ、リィンバウムの民が共有すべき規範。

 

ー本文ー

サモンナイト2の小説、私だけの王子さま。において聖王はフォルテを思いっきりぶっ飛ばします。フォルテが、紛れもない最初期からの、傀儡戦争の英雄の一人だという認識がないのでしょうか。

「お前なんぞの助けなど求めていない。役目を放り出して逃げたお前に、ーが呼んだわけでもないのに、介入する資格などない」そんなことをいってくるフォルストです。

SN3/戦闘会話 - サモンナイトシリーズ(サモンナイト6) 攻略wiki - happy days

ウィゼルが道の者と呼ばれたときに。「神々が里を捨てたあの時から」と答えているように。フォルストは何かを待っているのでしょう。

経緯は恐らく、アメルの「ーさんは要らないこじゃないですよ」。アリーゼの「あなたを見ているとムカムカイライラしてくるんですよ。はっきり言って。言い返されないのをいいことに、嫌なことを好き放題に言って。」「あなたが何故そんな道を選んだのか分かりません。言ってくれなきゃ分かりようが(労りようが)ないもの」ユークロスのカシスの「召喚獣を完全に支配下に置いての召喚術だ。ー普段、自分がしているように」というのが真実なのだろう。

つまり、エル⚫アフィニティスはアメルの他の部分を引き下ろして、あの権勢を保っているサプレス系の悪魔召喚者だ。

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フローラとルドマン。

アフィニティスは、ドラクエで言うと、封じた魔物の力を借り続けているルドマンである。力を借りつつその魔物が世に放たれるのを防ぐために見張りを続けている一族であり、魔物に好き勝手させる気は毛頭ないんだわ。禁忌の森を見張っているアフラーン家は良心的だった。

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結論。エル⚫アフィニティスにとってアメルのような力の起源は「要らない子」だ。これは、響鳴召喚の理念の派生。「従えるだけで、異界の民と心を通わそうとしない。」

エル⚫アフィニティス は呪われた家系を維持する、孤独な戦いを維持しているつもりだろうが。アメルの方にして見れば、物凄く理不尽なことを勝手に決めて、鬱気味に格好つけているだけである。仮面ライダー気取りだろうか。エル⚫アフィニティスの祖がミニスのように。「異界の民にも心がある。友達にだってなれる仲間」という気持ちがあればもっとお互いを尊敬し高め合うことが出来たのだろう。ー男女恋愛とは別な、心の部分で。

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心を通わさない召喚術による、恩讐の貸借関係な訳だ。マルディーニ家で言うと、ナップが当主な時にアリーゼに一方的に借りを作って、恐いお化けのようなアリーゼからいかに身を守って意思を貫くか悩んでいるということだろう。 

 

haiiroouke.hatenablog.com

以前のブログで書いたが、リィンバウムにおける元々の世界の代表兼、ヒーローはマルディーニ家で言ったらベルフラウのようなものであった。しかし、あまりに多くの戦いに動員され続け、とうとう本人は人の世を捨てた。縁者も前線から離れ指揮官となった。サモンナイト5で言えば管理官、ラディリアの人格だろう。

ベルフラウとその他リィンバウム住民の関係で言えば、アキュートの主張が正しい。「頼ると共に、召喚師の武力に恐れ続け(思い知らされ続け)、余りに全権を委ね続けた結果、格差社会の構築だ」ムシウタのムシバネ、レイディーバードの死に様に近いか。余りに彼女に背負わせ過ぎた。死なす前に、転換に踏み切らないと。

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経緯はどうあれ、サモンナイトxのカルマルートにおいてファラ、ベルフラウは一度失権した。恐らくは、マーン家よりだろう。(中略)

そして、政権はエルゴの王→アフィニティスに移る。マルディーニ家で言うと、ナップか。生意気なあれで、娘ができるとポムニットのような美人さんだろう。

ここら辺はユークロスの描写と同じ。エルゴの王の聖王国系縁者と血を混ぜる経緯も経て、領主ライフと共にロイヤルロマンスを重ねていった。

もっとも「心を操るなんて許せない。→でしたら、あなたはまず同族をお怒りになるべきだと思いますがね」というメルギトスのやり取りのように、多分に「行政文官たち名もない大勢」の心理操作あってのことだろう。

 そして、ベルフラウの筋を狙って何かの逃走劇が始まる。その時のベルフラウのパートナー、ナップは領民を預かる立場にあった。結果、先祖譲りのキャパを活かして魔王召喚に挑む。降ろしたカルマルート、悪魔アメルの力は強大で大切な人を守ることに成功したがー制御に苦心することになる。結局ヒロインだったベルフラウとは実らず、ツェリーヌのようなサプレス系の貴族の女と子を為していく。

(マーン家とウォーデン家の本質は主導権争い。取りかばえ物語。マーン家がサプレス系の技術に長けたメイトルパ血統の古妖精由来のもので。ウォーデン家がメイトルパ系の技術に長けたサプレス系の天使由来のもの。)その両翼の鎮静化があって、鬼札の魔王召喚血統を和魂として国に役立てられる。本当は、ウォーデンの天使もマーン家の妖精も、悪魔を襲って縁切りさせて。アフィニティスの王様を自分の者にしたいのだろう。「妻であるこの私の」「私だけの主様(頼れる背中)」

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その娘か末裔がクラレットやディミニエのようなタイプだろう。サモンナイト5で言うと、エクセラのポジションはそこ。黒の旅団と帝国部隊の連合軍による侵攻で敗退を重ねたので。つまり、盟主に据えていた者、メドゥ(ナップ)に敗けがこんできたので、後ろから刺して。領民のためにと泣きついてエクセラ(ナップの娘)にヴェローチェ(アリーゼ、悪魔アメル)を憑依召喚させようとしている。泣きついているのは文官達だろうが、実際にヴェローチェ召喚の降霊術をしようとしているのは、癒着している蒼の派閥の犯罪部門だろう。深紅の鎖の、セイヴァール支部に対する湖底都市。「湖の、青色の下は青いだろう」

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カサス曰く「姫は優しい人。でも、かわいそうな人。」

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ただし、サモンナイト3のスペック表を見ればわかるけど、ベルフラウを先輩に据えて、ナップが盟主になっている構図が歪なのだ。ナップはあれでリーダーに足る行政意識のある快男児である。しかしー学術的な専門政策を担当、指揮差配出来るレベルではない。

それこそサモンナイト4のギアンみたいなタイプが盟主として適格なのだ。旧支配者であるベルフラウ(アルミネス)の血統を主家と仰ぐ、ウィルがーオペラ座の怪人のつもりの家臣団名家だろう。あいつが摂政であればその国は栄えそう。

家臣団 - Wikipedia

家人 - Wikipedia

はっきり言えば、サモンナイト2は正史から外れている。ベルフラウを傷つけたくないナップが代役でアリーゼに貸しを作った。アリーゼの寵児であるクレスメントはそれ以前に没落していて、アリーゼは独身状態だったので取引は成立したが。

結局ー歳月の流れはナップがベルフラウを従える構図を作り、ナップがアリーゼを寝かしつけるために働いてももらった。ベルフラウには、もう片方と一緒に寝かしつける役についてもらうことになった。ミニスのように、ナップとベルフラウの血が混じり合うケースも作り出した。

こう記述していると分かるが、腫れ物扱いのアリーゼは当然可愛そうとして、ウィルもネグレクト状態である。

文官たちの正史では、ナップが政権を握るために、ベルフラウの力を削いで禁忌の森に縛り付けたうえで、力を削いだベルフラウを放逐したことになっているようだ。が、その血縁にベルフラウは生まれ変わったようだ。

サモンナイト2ではアリーゼ×ウィル。サモンナイト4では姫サイドでベルフラウ(妹バージョン)×ウィルである。サモンナイト5でナップ(メドゥとギフトで)×アリーゼ。

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ミニスはナップ×ベルフラウルートの末裔だが。ナップがアリーゼを警戒している以上、ナップの科料をミニスが背負わされる事態は避けるべきなのだ。ベルフラウ×アリーゼルートに行ってしまえば、心を通わせる形であってもベルフラウがサプレス寄りになってしまう。アリーゼのスペアの護衛獣として(メイン護衛獣はトリス、アシュリー)ベルフラウの末裔が起用されるのは避けねばならない。そのルートでもミニスは幸せになれそうだけど、代わりにナップ、ベルフラウ両方の血縁のあり方からはみ出してしまう。

親や家系を大事にするミニスは、失うものが多い。一度塗りたくって未練や執着の方向づけを奪ってから、自分達という新しい導きの光で照らせば、再婚の形でミニスはアリーゼ色に染まるのだけど。

本来の冥土召喚は、養い子扱いから始める多重誓約、略奪婚再婚である。セイヴァーの先生達は引く手数多だろう。

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ウィルが一番悲惨な目に遭っているのは、自分達の汚職を詳細に解明し求刑でき、違反者の代役を育て登用できる、ウィルの文官能力とエリートさを恐れたからなのだろう。

はっきり言えば、国政のために正しいのが、メドゥの手をトルクがとるバージョン。ナップ×ウィルのビジネスパートナーバージョン。盗賊の取り締まりに、不特定多数向けの公募をかける国は後進国的だ。

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リィンバウムという世界にとって正しく作用する、ベルフラウに対するウィルの主従愛はきっと破綻する。それでもウィルが追いかけていけば、ユークロスでトリスを追ったネスティになる。ウィルの本来の運命の目当ての相手は、ベルフラウ、アティどちらなのだろう。リィンバウムの核識の成長が悲劇を防ぐのならば、教育者ウィル×幼い帝王ベルフラウルートが最善なのだが。

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サモンナイト2で頑張ってくれたけど、ウィル×アリーゼの寵児のルートは、関わった相手以外を救わない。ウィルの近衛らしい献身は認めているけど。「参加する全体の一員として」の責任を果たす、というタイプじゃないんだ、アリーゼは。基礎的な部分で、「養い主の期待に応えて、眼に敵ったときに、感謝の気持ちというアメを貰う。そしたら頑張れる」そういうタイプ。忘れられた島の時のアリーゼは、参加する全体のみんなが、大切だから。何より側に大事な気持ちを分けてくれる最愛の人が歩んでいるから。そういう動機なのだから。ヴェローチェにエクセラ以外の深紅の鎖の連中が大切だったのか?

労働関係調整法 - Wikipedia

もしも、エクセラ逹の側の犯罪集団が、サモンナイト3サモンナイト1のハートフルな連中であれば選択は違ったのかもしれない。カイル一家、フラット、ローカス一味、カノン同様の扱いをされるならオプティス。メドゥに当たる親分をやられた後、サプレスの門を開いて仇の連中を殺すくらいにキレただろう。

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ところで。サモンナイト5で一番大事なのは十二章、色彩の無い遺産、の話だと私は思う。聞き流しがちだが、カズラマルとソウケンのペア会話はグロッケンとディランのまともなバージョンでの絆のようで心暖まる。そしてーソウケンが「この戦いは我らのもので、我らがなすべき戦い」。「今を生きる我らとしての矜持が、強力だからと言って他所の存在に頼ることを許さない。」と言っていることこそ、リィンバウムの民が共有すべき規範。

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ギフト逹の両親はナップ寄りだったのだろう。十二章プロローグで、「最近、父さんたちが僕のことを見てくれないんだ」「どこからか本を見つけ出してきて」「これでブラッツェルンの責務を果たせる。力を取り戻せる、とかなんとか言って地下室で何かやってばかりなんだ。」とギフトが寂しい目で相談していた。「ありがとう、フォルス。そういってくれるのは君だけだよ」と労ってくれたからこそ切ない。

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エルゴの王の系譜や英雄の縁者が陥りがちな思考である。象徴的なセイヴァーの力であるが、あの光があるからこそあの光以外が見えない、焦がれて届かない後輩たちを産み出すのだろうし。強い光に目を奪われている相手にこそ、光ではなく後輩に認められたい「光の強さに相乗する影」、ギフト⚫ブラッツェルンを産み出したのだろう。「畏れろ」「本当の冥土召喚術はこんなものじゃないんだ。」どんなに力があって、役立って、期待に報いることが出来ることを見せても、もう、振り向いてくれる雇い主はいなかった。今のエルストが冥土求道ライフを目指すとは思えない。

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今のギフト⚫ブラッツェルンは、テイラーがいなくなった後に、彼が遺した「ミュランスの星への道」に目が眩んだままの→「従業員の料理の腕を磨いて、経営者とのペアでミュランスの星を目指そう」と、懸命にテイラーの後継者リシェルやルシアンに説いている越境者フェアやライだ。そう考えると、テイラーがいたからこそ越境者は道を踏み外さずに済んだのだろう。

逆に、ギフトの側にはテイラーがいなかった。アトリエシリーズで、課題をふってくれる皆さんが、どれだけありがたいかと言う話。

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 エルストの言っていること、「従属召喚術と言う不可能命題を押し付けられて、放り出された憐れな一族」という認識は確かに正しい。上から目線で、自分を心配してくれる相手の話にすら耳を貸さない鬱ヒロイックコンプレックスなのが欠点だけど。

しかしーどれだけ冥土の認識が足りなかろうとーそれでもブラッツェルンの両親は、かつて特別な力をふるって、庇護者として、世間の脚光という見返りを求めていた(特権階級にあった)先祖たちに焦がれていたのだろう。ナップが、先生ではなく、伝え聞く先祖の、ファリエルやエニシア、アルミネスに焦がれているタイプ。そして、ギフトこそ身近な人に目をかけてもらえないファリエルやエニシア、アルミネスである。カルマルートで、ようやく「安らいだ表情」を見せるようになれたのだから。死後。報われた、ということか。

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特別さ。

アメルやトリスはどうか。

ムシウタbugも含めて、標準から倒錯している「取って代わって」いる辺りが彼女逹の魅力である。

倒錯とは - Weblio辞書

性的倒錯 - Wikipedia

「取って代わる」の類語・意味や別の表現方法(言い換え・言い回し):類語・類義語(同義語)辞典

とりかへばや物語 - Wikipedia

火星交換士分館・ソロモンの72柱 - 72 Spirits of Solomon

ソロモン王に悪魔の公子が成り代わったように。アメルはご主人様に取って代わった摂関政治をしていた。生きたままレイス悪霊になったやつが、元の肉体に宿っているようなアンデッド逹かな?

アメルに関して再度語れば。「あなたが力を求め選び、血が(系譜)があなたを眺め選んだ」ということに関して。「血の、血縁の系譜の中では弱い個体であったからこそ、弱いものが用いる特権である召喚術を、人間のご主人様に取って代わり引き離せるほどに追求できた」ということだろう。「弱くて目立たなかった。それでも諦められなくて、だから強いものに頼り、すがり力を分け与えて貰う知恵を用いて星を目指し。血の中の強いもの以上にご主人様→愛する人に指輪を嵌めてもらい、響き合い高め合う理想の居場所に辿り着けた。」そういう召喚獣としては倒錯した研鑽を重ねたわけだ。「同族に対する召喚術使い」という倒錯した奴は、とある魔術の禁書目録の一方通行を見ていればわかるように、「上層部」同然に自分の手で責務を全うできない輩だ。

英単語(exploit)の意味

カロリー - Wikipedia

ジュール - Wikipedia

いや、とある魔術の禁書目録を見ていると、ウィザードブレインのマクスウェルの悪魔のように。「熱量ジュール(熱力学カロリー)」「搾取エクスプロイティング」と呼べそうな成長をしているように見える。

霊烏路空 - 東方元ネタWikiにコンプレックスを持っているやつが多い世界ということで。実際はパワースポット - Wikipediaのエナジーを、とあるの魔術の「製油→魔力の精製」のように仲介していたわけだが。

ネジャは道具に頼り、かつてのアメルはその時代の従属召喚術と召喚師社会に頼ったわけだ。得物として。ネジャが分け前で子分を率いていたように。ディエルゴやエグゼナ逹の、身内に分け与え養うことを知っているタイプ。

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