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G章ー悪魔と契約したのは、現地の別な悪魔本人→誰が悪魔と取引なんてしたのか そして、理想のエンディングはどれ?調律者ーカーミラのローラ、魔王召喚妄想→命令優越権のカースト。AIMストーカー、光の処刑。も カルマの血縁 IFエルゴの王の功罪 ポムニットとバノッサ +カサス


サモンナイト1から続く白髪のメインキャラの始め。バノッサ。

「お前が、母さんをー」という台詞からの断罪は有名。しかし、バノッサって本当にオルドレイクの子供だろうか。

エルゴの王と幼馴染みの関係は不義でないかという推測を進めてみる。オルドレイクにとってもバノッサの母は側室だろうが、側室もまたオルドレイクとは別なところで伴侶がいたとすれば?

カサスのように憑依系の呪いキャリアを考える。エルゴの意思かなにかで、エルゴの王のエゴが暴走し、普段は理性で抑えつけていた恋慕を成就させてしまう。「私たちが生まれてきたことも含めて戦いの一部だった」

まず、バノッサの母の本命が「エルゴの王=カサス」だとして。カサスもライオンの獣王だから、本人の趣味嗜好に縁無く一婦多妻制のハーレムを築きかねない。バノッサの母は両方の男にとっての側室だったのかもしれない。

人間社会のしがらみもろもろと、ギアンの家のような「孫にとっての祖父に当たる、母にとっての父」の思想が歪んでいたとすればー。

例え母の相手がエルゴの王であろうと許されない。「存命」ならば不義が、確証は捕まれずとも噂が立っていても離縁されるし。「非存命」ならば夫が死んだ戦でエルゴの王が生還すればーバノッサの母欲しさにバノッサの夫を見殺しにしたのではないかと疑われる。

それにー夫との間に上の子供がいない保証は無い。末子が一番強い、となっても羨望で捩れる。

また、サモンナイトx同様に双子や多胎児出産という可能性も存在する。

始めに、想い人が武将の側室だったけど、離縁されたのを逢っている内に子供が出来て。武将の死後父方の家に、武将の忘れ形見として擁立されそうになった、という可能性も存在する。

離婚 - Wikipedia

サモンナイトユークロスの幼帝も悲惨だったが。案外暴走時のバノッサやイスラ同様こんな世界要らないから、世界を滅ぼす、って意見になったのではないだろうか。

 

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さて、私はエルゴの王システム誕生の起源には、サモンナイト2の彼女と調律者、そして(現在にループする、一つ前の周の)傀儡戦争の話が重大な役割を果たしていると考える。アメル自身は、霊媒と交信する冥界の背後霊が、護衛獣召喚で現身を得て、しかし受肉と制約により限定された存在になっている。

 

どれくらいかというと、吸引で犠牲となった善の守護霊の力を素敵だから、みんなに分け与えみんなと分かち合い交流するのが好きな変わりだねとなった。

Amer 

しかし、過去にとった、日々マナを摂取して貯蔵できる分が尽きた分が尽きた場合は恋人がいた頃のラミー→

灼眼のシャナ&A/B用語大辞典 - ラミー

同様に、襲える相手から奪った力を用いるアクチュエータ - Wikipedia 入出力ポート - Wikipediaのような存在になるだろう。そこら辺の警戒を持った奴等は敗れて。養分にされて転生し。

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逆に自分の境遇が酷いから世界を滅ぼしたい、帝国の幼帝のようなものに力を狙われて。しかし、いざ災いを従えようとしたら、「別口の暴れん坊」が契約してその力をもって暴れていました。というオチになったようだ。

忘月の泉の悪魔も、「縛られるのも命令されるのもうんざり」「もう暗いところに閉じ込められるの嫌~」という気分だったのかもしれない。とにかく力と意識の一部を意図的にスケープゴートに載せて囮にした。そのまま逃げたようだ。サモンナイトxのラディウスが初代皇帝のように世界を滅ぼすために、ヴァンパネラの力を求めたら、サモンナイト1カルマエンドのようになったわけだ。

アニヲタWiki(仮) - 魔王(サモンナイト)

男女逆なら、ケイナに力の一部を入れて偽装に使うね。送還で呼び戻せるんだから。囮に食いついて引き離した上で送還すれば見失う。

 

忘月の泉の悪魔。「吸血鬼に噛まれた被害者」「養子になった家の義父がかつて倒した悪魔に、死後完全に同一化することを約束づける呪いを受けた存在」→ドラキュラ - Wikipedia カーミラ - Wikipedia カインとアベル - Wikipediaの血脈程度に固定されているが。サモンナイトユークロスでアメルにつく死斑や。トリスの顔見せの後に夢遊病のように「呼んでる」と反応する様子は吸血鬼ものから。アメルの本体が本調子に治っていっている、から相反する属性で、他人のものをくっつけていたに近い翼は黒く朽ちていっているのだろう。

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(痛くて、頭の悪いのは自覚あるとして、)私が新しく名前をつけるとしたら

「アイン・アメル・ロウラーロウラー」

だろう。アメル=アイン・ロウラーロウラー とでもつけるか。恐らく彼女はサプレスにおいて嫡流ではないから、リィンバウムで一から始めた名をつけることになる。メルギトスとの契約も、その後の細腕物語も彼女の尽力あってのもの。むしろ傀儡戦争時のデグレア政権のように、彼女が影のフィクサーだった。ならば、ロウラー調律者逹の上にいるもの。すなわち、「ルーラーのロールにいるもの」を使う「ルーラーの上のルーラー」であるから。他の召喚獣は、親神たる彼女の霊媒の使い魔・背後霊に過ぎないわけだ。

シェリダン⚫レ⚫ファニュカーミラ - Wikipedia。吸血鬼カーミラに愛された人の名前が、ローラだから調律者のルビがローラーなのだろうし

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魔王召喚は世界を滅ぼす、とギブソンが危惧していたのは、召喚獣召喚獣を呼ぶ大規模連鎖を誘発しかねないから。内応されてしまうし、召喚獣同士で新たに誓約をし続けた場合、人間の優位性が崩れるから。

多重誓約の原理上、魔力が多いものの命令が優先される、つまり召喚獣同士で結託して魔力を貯えれば、相互に誓約し合うことでリィンバウムの人間より上位の命令権を共有することが可能になる。労働蜂起や市民権闘争が発生するリスクが出る。ユエルのように、同郷で仲良くなれる魔力の多い召喚獣の石を持っていればなおさらだ。

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略奪持ちの悪魔は召喚呪詛で誓約に干渉できる。ダークレギオンなど憑依させた持ち霊を通じて、相手→(召喚獣と召喚師、敵陣の双方)と自陣の魔力をもった味方からの献上分と、魔力をもったアイテムやサモナイト石などと、無関係な周囲から自分の望む限りから奪った魔力を召喚術に使える。自分の誓約の「命令優越権の 強化と権限拡張」にあて続けられる。後出しじゃんけんトレーディングカードゲームのように、相手の手駒を徴収、徴用できる。人間の召喚師よりも上位の徴兵能力に近いか。

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一方でアメル達「感情他生きるための機能、と魔力の連帯」を操るものにとって、召喚獣を縛る召喚術使いは目指しやすい目標だ。首輪の原理のように。悪魔の力が「他人の感情や魂の光を入力して、自分の魔力を得る」ものならば。逆の機能も獲得できる。「魔力を出し入れして、特定の感情、精神活動を入力することが可能と言うことだから。」

送還術の起源も、悪魔が人の心を操るためのものだったのではないか。

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アインは、生命の樹 - Wikipediaアインオフソウルからでなく、聖書のカインから。ギアンの名前の由来も本来そっちだと思うし。アグラバインの由来もトバルカインから。マグナとトリスの名前の由来は、交霊術→召喚術の家系だからだろう。守護霊としてのアグニとアトランティス→火にまつわる神と、地巨人にまつわる海の都、からという対極だろう。悪魔との縁は、ポーの一族 - Wikipediaのように、一族に霊媒被験中に、悪魔と一体化する手遅れ一歩手前までいった人物がいるのがクレスメント家だと考える。リゴールのように。

吸血鬼に近い、悪魔に血を捧げる憑依召喚→降霊術に関わるものが不死者と噂されてもおかしくない。交霊術に関係する属性が護衛獣→守護霊にも見られる。しかもアメルが軸。

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交霊術としての属性が、

レオルドは「旧型→より祖に近い。鉄でできた人形→地の精霊を示す塑像。無線機とレーダーを備える→霊との交信を示す。」

ハサハは「水晶を持っている→スピリチュアリズムの才覚がある。こっくりさんとも。シルターンでは大物主系」

バルレルが「召喚術に応える、酒好きの地域の神→バロール、の子ブレスのような縁者。」

レシィが「大自然の地脈から力を借り受ける霊媒。料理好き→狩りの獲物を裁く係であり、聖王国におけるケルヌンノス - Wikipedia

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憑依 - Wikipedia 魔女 - Wikipedia シャーマニズム - Wikipedia 

自然崇拝 - Wikipedia

 アニミズム - Wikipedia キルケー - Wikipedia ヘカテー - Wikipedia 身代わり王 - Wikipedia 人身御供 - Wikipedia 黒ミサ - Wikipedia 吸血鬼 - Wikipedia

アメルとの相似性が、レオルドは、「むしろクレスメント家に近く、祖からの系譜に連なる先祖ー子孫の祖霊信仰のような関係。クレスメント家に家事が得意な人間がいた。また、カインの末裔三百人委員会に関わる説もあることから石工の徒弟であった。→エドスの前世も入るか。トリスの名のように、ゴーレム - Wikipediaのイメージで。レルム村の聖女が土着の地母神崇拝と精霊の魔女に近いことから、地の精霊の霊媒でもある。

そして、アメルへの反逆を選ぶ際に、電気と太陽光エネルギーを操り、生きても感情を持ってもいないレオルドは切り札となりうるため。吸血鬼の操る細菌感染や魔王召喚の霊媒にされるおそれもないはず。」

ハサハは「マグナ、アグニに対するスヴァーハー - Wikipediaで恋敵候補。本性は蛇神のため、憑きもの筋 - Wikipedia 出雲大社の龍蛇神と龍蛇神講 の記事のように強大である。守護霊が悪霊化した際に、ハサハと結婚、重婚するのも手だからだ。「結婚」→縁組み。別な守護霊に交替させたり、拮抗させる→追い出さなくても権力分立、再選制限のあるリレー制にすることで独裁を防ぎ、弱体化させる際に役立つ。蛇神も強大ゆえにこじらせると大変だが、和御霊であるうちに用事を済ませること。

アメルも和御霊であれば、ハサハと義姉妹になれるくらい相似している。半分人の蛇性も大蛇、川姫、濡れ女等→生き血をすする妖怪説話があるし、吸血鬼の最古の説は生き血をすする妖怪でありラミアー等とも呼ばれる。

シルターン→東アジアにおける妖怪娘の中でも、蛇女、特に白蛇は美しい。異類婚姻譚 - Wikipedia 白蛇伝 - Wikipedia 妲己 - Wikipedia、生き肝思想西遊記 - Wikipedia などがあるし。不死に近いという説も、脱皮やウロボロスに起因するという説がある。谷川健一著『蛇―不死と再生の民俗』 | 親愛なる日記 Caro Diario 

雷を操る辺り、その産土神 - Wikipediaそのエリア内の天候神→蛟 - Wikipedia 大物主 - Wikipediaとしての属性が強い。水神である以上田の神でも山の神でもあるし。日本の地津神であり、日本でクロノスに似ている大国主とも由縁あるらしい。そしてー血を求める→生け贄の風習ヤマタノオロチ - Wikipedia 饅頭の起源、中国編é\“ªi‚Ü‚ñ‚¶‚イj‚Ì‹NŒ¹A’†‘•Òすら相似しているから。人柱 - Wikipedia

バルレルは、「封印、誓約で弱められた大悪魔、というところが全てである。クレスメントにマジギレしてた頃のアメルが、誓約の維持の魔力コストが低めだったなんて思えない。それに、略奪ー徴用系の能力を持つ護衛獣を維持する場合、護衛獣が摂食と吸収を続けるほど術式の維持コストも増えるはず。他から奪った分を集め束ね、使役対象が強大化するほど、制御コストも比例して増える。それを維持するために時の呪い系の、肥大化した使役対象の幼体化が必要だったのだろう。

また、略奪ー徴用系の悪魔は、メイトルパ系に嫌われるはず。マナが豊富で強い戦士がいるところが舞台なんだから→亜人戦士や古妖精の天敵のようなものだから。フォモール族も光の妖精たちに嫌われる以上、妖霊側である。

酒好きなイメージはヴァイキング - Wikipediaに似かよるし、サプレスによる異世界侵略時代に暴れたとすれば、列強の植民地支配抗争の戦争屋も担ったのだろう。狂嵐の魔公子、の貴公子じみたあだ名も、ベルゼブブのような貴族趣味の相手に似合う。爵位、であれば、吸血鬼は「伯爵」が似合うし、ね。サンジェルマンとか。

トリスの存在も含めると。ゴエティア - Wikipediaで言えばアメルとトリスの二人はアスモデウス - Wikipedia アスタロト - Wikipediaに近そうだし。

バルレルはゴエティアで言うと案外恋愛系に強いのかもしれない。槍をもった兵士。ベリト - Wikipedia サレオス - Wikipedia

交霊術師として、召喚対象の全てに素養がある、霊道召喚師の師範として卓抜しているだろうアメルに対し、前衛向きで戦闘で実力勝ちでき、略奪能力で接収した天使や古妖精の力に対しても。そいつらと普段から戦いなれてて抵抗できるバルレルは強力だ。悪魔同士故にある程度手の内が読めて、魔眼故にアメルの魔術に対処できるバルレルは強い。しかもキャリアはバルレルの方が上だ。白鳥の湖https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E3%81%AE%E6%B9%96

のように、騎士が魔法使いや悪魔を倒すものだ。バルレルならばスペランカーhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BCでラスボスも倒せる。」

レシィは「不死、つまり本来の寿命を侵害するような属性の持ち主に、バランスを司る面における狩猟と冥府の神は有効だから、ではないか。ケルヌンノス - Wikipediaがメルギトスとも被る属性の筆頭だろうが。ケリュネイアの鹿 - Wikipedia モーセ - Wikipedia ギャラルホルン - Wikipedia ジン (アラブ) - Wikipedia キュピーのような天の牡牛→ギルガメシュ叙事詩 - Wikipedia イフリート - Wikipediaなど。角の生えた人、角笛、角杯にまつわる神話伝承は、バーティミアス - Wikipedia 魔法陣 - Wikipediaの守護者役に役立つから。

初めの、「僕なんか食べても美味しくないですよぉ」という弱気で第一印象形成に失敗したシーンが、その実ポテンシャルとしての霊感の高さを示している。最盛期のクレスメント家で守護者と付き合う際であれば、アベルの供物よろしくラム肉の供物にされかねなかった。バフォメット - Wikipedia 過越 - Wikipedia イサクの燔祭 - Wikipedia。初子の羊肉は供物としてポピュラーだったようだ。血を捧げるのはともかく、ワインー酒を捧げる行事で杯は欠かせないし。

そして、本当に霊感が良い。古代の霊道召喚師は優れた交霊術師であった。故に、以降作の→境界線からの充填や、獣王カサスへの狂血の呪いなど、結局は憑依霊に霊媒を供物に捧げるような術にも、適性があった。被験者役によくメイトルパ系の亜人が使われていたのだろう。それは魂を侵食されるということだから。師範達は馴れているようであるが、蒼の派閥のあの部屋は心霊スポット - Wikipediaである。

冥府の神という属性が、魔女神としてのヘカテーとも被っているし、大地の精霊、に動物霊は欠かせない。サモンナイト2の人を憎まなそうなアメルも、食物からエネルギーをいただいていることを忘れずにいた。」

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サモンナイトユークロスでのネスティはトリスに、正しい道を教えようとしている。それは、ユエルの、ずっとカラウスに騙されているバージョンに、メイトルパの仲間が説得を試みていることにも近い。カサスとかが。

雪の女王 アンデルセン童話 <福娘童話集 きょうの世界昔話>

 しかし逆を言えば、SUMMON NIGHT4 -happy days- でエニシアを説得しようとする主人公逹を、ギアンが「エニシアに余計な入れ知恵するな」と怒る気持ちも否定することになる。配役ミスの都合であのメルギトスは邪魔しなかったが。

美女と野獣 フランスの昔話 <福娘童話集 きょうの世界昔話>

のように、もし美女→マグナを、野獣→アメル、の城から連れ出そうとするものがいたら、アメルはどうなってしまうのだろうか。

サモンナイト2のエンディングを、大樹になった相手を。主人公がふっきって旅立つバージョンがあったら、そういう結末なんだろうか。

砂の女 - Wikipedia

オデュッセイア - Wikipediaのキルケーとか。 

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ひょっとしたら、アグラバイン(トバルカイン)の本来の血縁であるはずのマグナ達が幼少期の記憶を失うのも、アグラバイン生存のための対価なのかもしれない。美女と野獣、は命を救ったものへの対価で子供と生活させることだから。

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さて、何が言いたいかというと、ようは人間逹の支配者の上に更に、上位の支配者がいる場合に。

妖魔ありバージョンの 汝は人狼なりや? - Wikipedia

のように妖魔を倒すエンドが幸せなのか?という話だ。召喚師逹が「人間より上位の階層であるー人狼の仲間」であると仮定して。

 

歴代の主人公でも意見は別れてくると考える。

 

サモンナイト2のシナリオを徹底的に(オリ意見)自論で言いたい放題言っている私は、「妖魔=アメル。人狼=主人公」だと仮定した場合にも、最終的に妖魔の下につき続けるのが美しいのだと感じる。異界の友を半身、伴侶とするストーリー。

ただし、この場合でも、悲しい嘘、のユエル同様に、アメルの教えた分の知識だけを信じこまされることになる。霊能力者役がポムニットに、「あなたから力を求めたとき、二度ともとには戻れませんよ。」と吹き込んだのと同じように。教わった内容を疑らないで終わる。

あれは霊能力者は意図的に外れを言った。ケンタロウの「望んだものでなかろうがそれはもうお前の一部なんだ。自分から捨てることなんざできねーんだよ。だったら向き合って利用するしかねぇ。なあに、自分だけの宝物ってやつさえ見つけることができりゃ、力に振り回されねえ生き方だってできるさ」

というのが一番正しい。精神論のようで。憑依召喚で、回路などに悪さしている術者が別にいる場合と違って。フリーの状態で完全に悪魔と依り代が一体化した状態で、その単一の意思が戸惑っているのと同じなんだから。制御できない方がおかしい。レイムとか普通の悪魔や、変化という妖狐は人間に化けられないのか、という話だ。

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逆に、サモンナイト1の主人公のエンディングはいくつもあるけれど。リプレルートでフラットに帰るエンドは。もしエルゴ達、またはカルマルートの悪魔が仇なす場合は、可能な限り抵抗し尽くして封じて。訣別するのがエンディングなのだろう。

そこら辺を言うと、サモンナイト3の主人公にとって、南なのに雪の降る故郷の村がフラットであった場合は。エンディング全てが、リプレルートの対極である。結局、終の住み処を人間逹の側に設定しないで終わるんだから。サモンナイト4の「忘れじの面影亭」のように守ってくれる人がいたら、その人達は報われないのかもしれない。

これは、サモンナイト1終盤の、エルゴの守護者逹をエンディングに選んだ場合の延長な気がする。トウヤとかが、務めを終えたカイナと祝言を挙げて鬼神の谷に棲むバージョンとか。アヤがエルジンのお嫁さんになって、機械遺跡巡りをするバージョンとか。ギブソンミモザにくっついて、王都で青の派閥専属の冒険者になる道もある。

また、サモンナイト1においても、パートナー・カルマエンドの場合は、やっぱり地球へ帰るので、リプレたちフラットの面々にとっては終生の待ちぼうけエンドになるわけか。

 そこら辺を言うと、サモンナイト4のメインキャラの女達は、本当に離別を嫌う。結局主人公がトレイユを離れないでいるのだって、一番は「リシェル」に理由があるだろう。リシェル、ブロンクス一家。彼らからはじめて色々な大切な人が故郷にいるから、サモンナイト4主人公は飛び立たない。

トレイユでの日常は魂の楽園、とは行かないけど幸せな日々であるが。

ピーター・パン バリの童話 <福娘童話集 きょうの世界昔話>

ピノッキオ(ピノキオ) コッローディの童話 <福娘童話集 きょうの世界昔話>の、猫と狐の国の遊園地と同じかもしれない。そこに行けない人達がゆっくり汚泥の底に沈んでいくリスクがあるとすれば。

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でも、サモンナイト4の帰結は、本当に正しいのか?

サモンナイトユークロスのホクトが言った、「限界が来たのだ。異界の法則は千千に乱れた」というのが正しいのだろう。

グラッド、ミント、セクター、テイラー、ルシアン。彼らは本当に小さな宿場町であるトレイユに留まっているのが正しいのか?もしグラッドされいれば、サモンナイト5のエクセラとヴェローチェに、当たるファルチカの誰かは、罪を犯さずに保護されていたのかもしれない。

 

そこら辺、サモンナイト2のアメルは正しかったんだと思う。「私達、歩き出したんですよね。同じようなことを繰り返す日常から、前へ」というようなことを言っていた。

「踏み出したんですよね?あたしたち。周りに流されないよう、今いる場所を守ることだけの毎日から、自分たちの意思で初めて一歩、前に進みだしたんですよね。」と。

これ、サモンナイトツインエイジの放浪者。冥土やエグゼナ逹がターゲットにする放浪者たちに近い意見な気がする。

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結局、偽救世主役のエルゴの王は、サモンナイト4の理論で言うとポムニットのように、何処までも幼馴染みと至源のエルゴの側にいなくてはいけないのに。

サモンナイト4のトレイユを捨てて、戦いを収める道を探しに旅立ったのだから。

カサスもまた、自分ののようになるものを少しでも減らすために旅立ったんだから。ただ、カサスについてはあの道でも正しいのか疑問な所がある。

本当は、エルゴの王は。人間逹の王国すら捨ててより広く探索し続けて、リィンバウムを救う道を訪ね求め歩くべきだったのかもしれない。

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傀儡戦争のロウラーの話の延長ばかりしている気がするが、まあ、アメルがサモンナイトユークロス、エルゴの王にとっての四界のエルゴに相当した場合、どう付き合うべきか、という話だ。汝は人狼なりや、における妖魔を頂点としたヒエラルキーの中間層で意見は別れる。

傀儡使いの妖魔の脅威を徹底的に封じる手段が→召喚兵器だったとすれば、アルスは妖魔と戦う道しかないと思ったことになる。社会を変革する市民革命者であろう、と。

逆に、サモンナイトユークロスのトリスなど悪魔教徒のようなものにとっては。妖魔の忠臣であるまま。教会荘園主のように、自分より下のヒエラルキーを支配して社会を維持する道になる。

それもまた、対となる器である。

エルゴの王は、(本人の思想はどうあれ)始めはトリスのようで。しかしエルゴ達に操られそうになってからは、アルスのように支配をはね除ける手段を模索していったことになる。

ーーーアメルに反逆するのが正しいかは分からない。もっと上手く仲立ちしてくれる冒険者や別な巫女を探すのだって手段だから。

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一方で、エルゴの王は反逆、屈服。どちらの選択にしても間違えていた。

「真実を誰にも明かすこと無く」それがエルゴの王の嘘であり、ミス。他意無くエルゴの王が素晴らしい個性の持ち主だったということだけど。大きな物語の中では、エルゴの王が「上位存在に操られるリスクがある」と示す最善であったのだから。

本当に一人だけ抱え込んだままでいたら。サモンナイト2デグレアにおけるレイムのように、「死んでしまった相手でも悪魔は依り代に出来る」ため、知らない内に首がすげ代わっているかもしれない。アグラバインの反応からすれば、元首や形式上の血統保持者のように。都市国家デグレアの国体維持に関わる人物が、死亡を隠されたままであったようだ。その事を知らないでいたら、遺されたものはデグレア同様に上を疑わず滅びの道を歩むしかない。

それにー「権力分立」「内外からの監査権限」がどれだけ重要かということである。アフターホロコーストの時代、重大で根元に関わる強力な存在と誓約していようと。アズリアみたいなタイプからすれば無双の「魔剣使い」に過ぎなかったのだろう。ネクロマンシー系で言えば、サモンナイト2の主人公の護衛獣達が誓約に縛られず、神話同様の力を振るっている状況に近いか。

一人で抱え込んでしまったために、現場を何とかしない廷臣逹は無責任なことを言っていた訳だし。実際にやりたいかはともかく、最高権力者が「リィンバウムの完全破壊」をいきなり言い出した場合、どうすればいいのか、秘密を知るもの以外は全然考えなかった。

武装権 - Wikipedia  

そうだったのか!アメリカ 池上彰 2005年 まとめ編 その3 - 読書と思考 by naga - megafepsグループ

などによる

市民革命 - Wikipedia

易姓革命 - Wikipedia

上位存在からの命に対する「拒否権」「抗命権」を用意する必要。が分からなかったので、市民が変革を視野に検討・準備をしようとしなかったのだから。

少なくともサモンナイト1のローカス、アキュート編を考える上で。

エルゴの王が領主で、エルゴ達妖魔がマーン家だったら。新王国、アキュート達が正しいのか、という話になる。

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ゼノビスらが暗闘した騎士達。彼らはそこら辺を考えて幼馴染みの子を担ごうとしたのではないか。エルゴの王に成り代わりたいのではなく。上位存在の支配からエルゴの王個人を救って、エルゴの王の、王国の自治を高めたいと考えたのではないか。エルゴの王の孫と騎士達はなにかしらコネがあったのか、共通する部分があったために連鎖して活動したのだろう。

アキュートも、領主をマーン家の入れ知恵から救って、領主様の目を醒まさせて。領主様に、官民一体かつ領民と領主が同じ共同体である、という了見で統治してほしいと願ったのかもしれない。

孫の意見はともかく、「召喚術は必要なのか」という論旨において。召喚術に頼っている限り、その便益に預かれるものと預かれないものの格差が、視野が食い違いすぎてしまう、という問題を引きずり続ける。

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マーン家の入れ知恵から領主を救うのだって、領主の福祉のために必要なことだ。獣王カサスなんて酷い。代償が必要な力、と言うより呪いが上位存在であるため、力を行使する度に寿命を削り取っている。カサスに救われた子供達は、出来るだけ早くカサスと交代して、カサスを楽にしてあげたいと望むようになるだろう。そこら辺もあって新王国は出来たのではないか。エルゴ達憑いている連中も含め。エルゴの王に力=「憑依召喚術における持ち霊、背後霊」を授ける、黒幕がいるならそいつらのせいで王も王国の人間達も玩具にされるリスクを抱えることになる。末路は代理戦争の捨て駒だ。

新王国=騎士の国旧王国が召喚術を弾圧することにしたのは、憑依召喚師=ネクロマンサーの霊媒にされて苦しむ王を。人間の側へ引き戻し、救うためだったのではないだろうか。カサスが呪いのせいで心ならぬ暴虐を働き心を痛めたとすれば。その身内は呪いを毛嫌いするだろう。

実力のあり方とはぐれ野郎を目の敵にする性格からして、バノッサも新王国の祖となった者同様に、エルゴの王の末裔の適格者だったのではないか。召喚術に頼らない人間の世界リィンバウムを築く旗頭であるけれど。本当は幼馴染みとの子ほど、エルゴの王の召喚師としての素養を継がない、自身が不自由で仕方ないのかもしれない。

サモンナイト3のセイヴァーが、元軍人ということで前衛職の才能ー剣に選ばれる前の特徴しか、生殖による遺伝で遺せないとするならば、バノッサの魂とてエルゴの王の魔術に頼らない部分の才能を色濃く継いでいることになる。

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