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逆ギレ 魔女ポストB章 IFエンド もしも正当に告発されていたならば 「悪いことは自分ですべき。そして、罰を受けるべき」「逃げちゃダメ。ちゃんと償う。」

逆ギレ 魔女ポストB章IF もしも正当に告発されていたならば 

ウリキエルいわく、「こんな未来が見えた」と言う。「彼女が契約を、人を利用する形で成就させたあと。もしも名探偵がいて、青の派閥内部も含めて、全てを告発することができていた場合。」

彼女は、一旦自作自演で儀式を失敗させ治安側に繋ぎをつけたうえで。腐敗していた当時の、「特殊な公共事業のための寄付金募集」に身分を隠した上で「献品」の形でメルギトス召喚準備が整ったアイテムを寄付した。後にどこの勢力からか突き止められた際、前もって、家の召喚師の記憶を弄って。人間達が悪魔と取引したよう催眠をかけておいた。それらがばれた際に→

 「悪いことは自分ですべき。そして、罰を受けるべき」「逃げちゃダメ。ちゃんと償う。」と訴えられた。

彼女は口にしなかったが、もし自白する場合はこうなる。

「指定された対価だったんだ!

一番大切なのはその人がリィンバウムにこれる通路を開くこと。

誰がどこで、儀式のあるなしは重要じゃない!私は身分を偽って、使用人なのに主家の立場を詐称してた。払いようがなかったんだ。自分が悪魔王を使うために、自分の家で門を開く、何てのは重要じゃない!

踏み倒すんじゃなくて、自分が支払えない対価を納得してる誰かへおごらせたんだ!それが何が悪い!

私、そんなに強くない。自分の居場所を守りたい上に、捨てられるのも落胆させるのも幻滅して置き去りにされるのも嫌だったんだ!

本当は卑怯で、不誠実で、薄汚れているのに見栄張っているって分かってても、大切な人にそんな目で見られたら耐えられない!

 

青の派閥に渡したのだって、「広く世界のために役立てるから、力を貸してほしい」というから言葉通りにしたんじゃない!本当は便宜の見返りに寄付しろ、って言われているのにきれいでいられるわけ無いじゃない!

事情も知らないで「助けてくれた人を転売するなんて」とか勝手なこと言うな!

青の派閥が、あなた達が居場所から、異界の民の私を追い立てるんだ!

貴方達が脅かさなきゃ初めからこんなことしなくて良かった!」

 

それは主張として正しいだろう。しかし、人にぶつける前に。

「何故青の派閥の中に、健全な意思あるものを探さなかった。召喚獣と心を通わせるものは確かにいたし。他の召喚獣もそこまで慈悲がないわけではない。

支払う対価が自分にない、と言うが、何故素直に打ち明けたうえで、対価を肩代わりさせてくれなかったのだ。」。

 

ウリキエル、「もしもメルギトスとの決戦前に記憶が戻っていたならば。過去を知った上でなお先祖の因縁に立ち向かう召喚師らの姿から強さと勇気を受け取り、告白してなお切れない絆を望んだはずだっただろう。」

 

サモンナイト3攻略 召喚図鑑

ダークレギオン。生あるものから全てを奪うという暗黒の軍勢。闇の力を欲するものの元に表れる

 

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もしもカルマを越えるものがあるならばーアメル・クレスメントのパートナーエンド→

誓約が弱まる不運があったからこそ、彼女の生きる意思に界の外の先達は応えた。力を授けた。新しい教徒として秘技を伝授された。

対価を持たないまま約束したゆえ、一人で秘密を護り、知恵で他者を出し抜いてでも踏み倒さず条件を満了し。家族に手の内を明かさず、迷惑をかけること無く全部解消しようとして。(モナティを売ったサーカスの連中同然になってでも)

 

もしも観測者に明かされたのであればークレスメントはー

「ようは、俺の護衛獣がサプレスの悪魔の方だったってことだろう。選んだ訳じゃないけど他の召喚師にできて俺たちが悪魔と誓約できない理由なんて無い。ー確かに色々なことはイライラするし、話だけ聞くと信用できないのが普通なんだよな。悪魔、信用しても逆手にとられてバカを見て、高圧的にしゃぶられるような連中だと思ってたし。

でも「悪魔」と「アメル」をどうやって一緒に見ればいいんだか今でもわかんねぇ。私たちが過ごしてきたのはこのー「アメル」なんだ。

心なんて読めないけどむしろ悔しい。一番根っこにあんのは。私たちとの繋がりを宝物のように思ってくれる気持ちなんじゃないか。

なのに一人で秘密をずっと護り続けて。心を読む奴が外にいる、誰かが密告できるってことまで読んで慎重にして。家族に手の内を明かせ無くても笑えて、迷惑をかけること無く全部解消しようとしてくれる。そんなにひたむきで、辛いことに耐えきって勝利できた女の子を誰が見放されるんだー。手放せない秘密を封じきって、その結果自分が不自由になって。脆い居場所でも強がりいって。それで、いざ秘密をしったらさよならなんて豹変、絶対選べない。

それを選ぶなら逸話の、モナティを召喚師に売ったサーカスの仲間達、よりひどい人間になるじゃないか。

「アメル」は自分を、弱くて罪深くて臆病かつ脆いーそう思っているって「ウリキエル」あんたは言うけど。罪と罰から大切な人を護り庇いきって、そうなる危険まで一人で片付けてくれるいい子を、どう見れば弱くてどう恨めばいいという。「不倫」?「名前を使われた」「罪を誰かに押し付けた」→リィンバウムで一緒に暮らして、リィンバウムでの暮らし方を教えるべき大人は俺らだったのに。不甲斐ないせいで、余計に手の内が分かんないモラルハザード集団に恫喝と告発のネタを渡すの見過ごしたんです、責任転嫁なんてできません。結局、見守る大人である俺たちが、「目を配る」力がなくてこんな風な落とし穴で「アメル」の自由を奪ってしまっていたんです。

「アメル」へ。「どうか許してください。むしろ不甲斐ない俺たちを見放さないで、もっと踏み込むチャンスをください。」

一番悔しいのは自分だ。こんなに簡単に「アメル」の内面に踏み込めないで、ずっと闇の中でもがかせて。私たちがもっとうまくできるー賢いやつだったなら、もっと「アメル」に誉めてもらえて。認めてもらえて、一緒に自由な居場所で笑えていたはずなのにー何で抱き締めてやる勇気が持てなかったんだか。

 どうしても構えてしまうけど

Glad

Glad

Resi

 

乱れた振り子(レックス編)