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メルギトス考察 パラレルワールド旅行者説

かなーり考えたが、「話し合うことを最後まで諦めない」、という抜剣者レックスこそ、旧王国と聖王国の隔たりを解きほぐすべき存在だったのではないだろうか。サモンナイト3の護人逹との交流を築いた彼がもし力を持っていたなら、もっと早く悪魔逹に対して団結できていたのかもしれない。レシィも、自覚通り無理だとは思うが、思想家としての会話内容は作品中で、異界の民も含めた公共の福利にトップクラスに適うものだった。考え方は、その身に余るほど和平向きだった。

一方で「ご主人様にとって、悔しいけど僕は一番の護衛獣ではない。でも、僕にとってはご主人様が一番なんです。誰にもこの位置を渡したくない。」あの台詞、とても気に入っている。サモンナイト3のレックス逹も、本来は生徒に対してそういう感情を向けて終わるべきだったのかも。

「メルギトス、本当に初めからこの時間軸の人間なのか?退屈だから、という理由でサモンナイト6で繭世界召喚に応じる奴なら、パラレルワールドがあるならいってみたいと考えるんじゃないか。人間と遊ぶために、サモンナイトユークロスで再誕しているわけだし。」

さんざん考えた。何故メルギトスはミント×グラッドであるかのような脅迫をしてきたのか。グラッドをレックス辺りと間違えていないか。

フィリップ戦前のネスティルートで、ネスティの答えを「いえ、人間らしい答えだと思いますよ」と返していたが。あれ、寧ろ少し意外そうな感じだった。

それに、リューグやアメルの、アメルの人物像を見較べたとき、よく考えると一貫はしてない感じがあった。山道歩きや木登りに馴れた快活なところと、双子の兄と一緒になってリューグに対してお姉さんぶる性格は、少し方向性違うだろう。ベルフラウみたいなタイプならお姉さんぶるのは分かるがーその分家庭的で地味さもある性格が説明しづらくなる。

メルギトスが聖女探しを命じたのに、レイムが本性を表してからのやり取りを見ているとアルミネスに本当に苛立っているようだった。まさかと思うが、本来のアメルのストーリーでは、禁忌の森に出ずに、故郷と出自の手がかりだけあって終わったのか?

散々気になっている。「レルム村、デグレア、及びトライドラとその砦」。何で特定個人以外住民全滅、何て悲惨な結果が出るんだ。サモンナイトの他シリーズ作品ではもうちょっと障害が出たり、助っ人や協力募集者が出るものだろう。分かりやすい敵対者が思う存分やる前に、水をさす奴が出てくるべきなんだが。レディウスが死んで、アルミネスが欠片状態で既に詰み、じゃおかしい気がする。少なくともサモンナイト4サモンナイトクラフトソード物語はじまりの石、の際には逃げた先に主人公との出会いが待っていた。

ここまで呆気ないなら、住民逹はもっと悲壮な価値観をしているだろう。

理由は分からないが、あのレイム=メルギトスはリィンバウムにおいてイレギュラー扱いされて、那須きのこでいう「抑止」に引っ掛かりにくいようだ。エルゴとその守護者の反応も、デグレア、トライドラが落ちるのに間に合わないというものだったし、それこそエルゴは境界線を通じて住民の気分を方向付けている、説が怪しくなってくる。全知なんだから、自分の部下くらいには説明しろよ。

なんというか、過去になにかが起こって、この世界はイレギュラーがこんがらがっているみたいだ。妖精の取り替え子に当たる配役の入れ替わりや

パラレルワールドからの来訪者も、実は結構多いのかもしれない。

 

私だったら、マグナ逹クレスメント家やグラッドにこそ魔剣を貸し与える。