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メモ サモンナイト3

 

弱虫だった。どこかで泣いている。

目の前の現実から目を背け、自分の理想に逃げ込み、自分の背負う責任から目を背ける。好きで背負ったわけでないが。

してきたことの是非はともかく、全力で戦ってきた。もう意地を張るのは終わりにしよう。

お前のほざく綺麗事で、僕の譲れないものを勝手にねじ曲げるなぁ。お前だけには絶対に負けられないんだぁ。何で負けたりなんかするんだ。そんな目で見るなぁ。何でお前ばっかりみんなからちやほやされるんだよぉ。叶うはずなんかない無責任な理想ばっかり口にしているくせに。そのせいで回りに迷惑をかけても、平気な顔して笑ってさぁ。気持ち悪いんだよ、見ていると。お前らも変だよ。おかしいよ、何でこんなやつを信用しちゃうんだよ。付き合うだけ損するぐらい分かっているはずなのに。人と人との繋がりなんて、所詮はだましあいと損得勘定じゃないか。馬鹿正直に心を開けば、それを逆手にとられて、痛い目を見て嘲笑されるだけだろう。だったら得をする方法をとろうとして何が悪いんだよ。

真剣にはならず、遠くから物事を見つめて、自分に利益がなければ無関心を決め込む。そうすれば傷つくこともバカにされることもない。それが一番利口な生き方じゃないか。

 

自分の考えばっかりを捲し立てて。黙っているのをいいことに言いたい放題とはさぞかし気分もいいことでしょうね。何で黙ったままやられ放題でいるんですか。本当にこの人の事を思うなら、そんな風に甘やかしてばかりじゃダメでしょう。きちんと言葉でダメって教えなくちゃ、この人のためになんか絶対なりませんよ。嫌なことを矢継ぎ早にこうしてぶつけられる気分は。きらわれたって当然じゃないですか。相手を傷つけたら、仕返しをされるかもしれないことは分かっていますよね。それが嫌なら、どうして自分から嫌われる真似をするんですか。あなたがどんな理由でそんな風な生き方を選んだ課なんて私にはわかりません。話してくれないことを、分かってあげられるはずないもの。