されど罪人は竜と踊る 十四巻と十六巻の世界の敵の推測

十四巻より

「法廷のゴゴール、雪寂のソトレリツォ、是空大僧正、逆さ笑みのアズーリン、死都のイルソミナス、幻惑のハイパルキュ、一度目の氷炎のダルセーノ・ウーディース。そして調律者こと、このワーリャスフは」

それぞれの呼び名は、

ゴゴールが庭師たち。

ソトレリツォは星々の断頭台。

是空大僧正と夜叉首が凶徒。

アズーリンが蒼ざめた曲馬団。

ハイパルキュが愉快な仲間、と自称していた。

面倒だから八派合同事務所、でいいんじゃないか。八頭体制の。イメージ的には

調律者ワーリャスフがロレンゾか、ングウェイ。

法廷のゴゴールがラルゴンキンかヤナン⚫ガラン。

雪寂のソトレリツォがイアンゴかハーライル。

逆さ紳士のアズーリンがヤークトーやアムプーラ、ベギンレイムの依頼主。

是空大僧正がパンハイマ。

幻惑のハイパルキュがバモーゾみたいなガユスかアナピヤ。

死都のイルソミナスがギギナかツザン。

氷炎のウーディースがー不明。ニルギンかジェノンだろうか。

殺人王ザッハドもいたそうだが、イメージ的にはサガミ⚫テンゼンだろう。

そして雷嵐の女王クエロは「全員殺せば解決」と考える辺りイェスパーだろう。

 

それぞれに目的があるそうだ。

「汝はお伽噺の悪鬼羅刹のように、真の意味で世界の敵であるつもりか」。これはワースリャフの台詞かもしれないが。

ゴゴールは、十六巻のアザルリへの台詞から、一応世界と言う箱庭に一定の秩序を保つための必要悪として庭師たちが必要と見ている。人口抑制政策の装置とも見ているのか。十一巻のカン⚫ドゥンがパンハイマの、悪い魔女の手先としての役を絵本の青騎士に準えて説いた通りの生き方かね。