とある十五巻のカシマさん テケテケ。 都市伝説としては両手両足、手足の欠損という怖い被害を伴う都市伝説に関わるという。それが苦手な人にこの本はお薦めしないけれど。

カシマレイコさん。アナグラムとなっているメインキャラがまず、結標淡希。むすじめあわき→きじむわあき→カシマレイコ。
「カシマさん」の場合、主人公に加えてレベル5の第三位でも第四位でも該当する。御坂さん→みさか→かさみ→かしま、さん。
また麦野沈利→むぎのしずり→むしぎ→ぎしむ→カシマ、さん。
都市伝説としては両手両足、手足の欠損という怖い被害を伴う都市伝説に関わるという。それが苦手な人にこの本はお薦めしないけれど。カシマさんはテケテケの正体とされている。その犠牲者の悲惨さは有名である。さっちゃんの歌のダークな都市伝説でも同じ被害のバージョンがあるという。
また、情報提供者としても有名である。「誰から聞いた」「カシマさんが言っていた」とやりとりすれば助かる、として。
そんなに、宣伝するのが趣味な都市伝説が実在すると思えるのだろうか。テンプレートではあるけど、知らない人から冤罪ばっかり着せられるフォークロアである。
足売り婆さん等から逃れる際に名前が出されるが、御坂さんに関しては同一のDNAの持ち主だけで、現在九千人九百人以上いる。不幸の手紙などの呪いを押し付けるタイプのフォークロアにおいて有用かもしれないが。

周りから見ればそいつにだけ不幸が集中しているように見える。
上条さん→かみじ→かじみ→カシマ、さん。上条さんに不幸が集中している理由の一つってそれなのでは。でも上条さんに襲い掛かる不幸って、打ち止めよりはまだ逃げようがあるように見える。
カシマレイコさんに関わる都市伝説がこの作品の原点の一つに関わっているのだろうか。
呪いや不幸の集中。この世全ての悪を仕立てようとする概念に近く、もしオカルトとして成立するならーまず、関係者は自覚すべきだ。何故ーばかりがこんな目に、あいやすいのか。


私はこの回答に至るまで七年かかりました。