ふゆほたるの能力解説

理由は本編を読んで欲しいのですけどーふゆほたるの能力を破る必要が発生します。かっこう以外では、以降に登場するしぇらのみが明確に生き延びたふゆほたるの悪夢。雪だからレインコート来てけばいいや、じゃ無理です。そもそも当時カッパマニアのあさぎは訓練を終えたばかりで経験していません。しかししぇらは半死半生ながら欠落者にならずに生き延びました。しぇらのネタバレになりますけど、彼女は樹脂を操る能力者で、ビニールスーツを来ています。
必要なのは一般以上の浸透圧に耐える、対薬品性のドライスーツ。しぇらの場合は装備が合成ゴム、クロロプレンゴムに近い性質を持っていたために助かったのだと思います。まあ、初季のカラスヤンマも雨を弾くんですけど。
ふゆほたるの雪に触れた相手の死に方は二種類あります。一つは回りからグシャグシャ丸め込むように押し潰される死に方。もう一つは見えない力を受けて内から「体液を」弾け散らすような死に方。
矛盾していますよね。両極端な内から外に向かう力と、外から内に向かう力。でも尿や汗、「涙」などの体液に特に干渉する力と考えるとー半透膜にかかる正と負の浸透圧として理解できます。正浸透と逆浸透というそうなのでwikiを見てください。ふゆほたるの犠牲者たちは、金魚のように真水と海水に浸されちゃったということです。そもそも大抵の虫はメイガのような水生用のえら、気管腮をもっていません。詩歌ってアトモンミズメイガのようにチョコレートが似合いますよね。でも本当は泣き虫で蝉のーヒメハルゼミっぽいです。

つまり一般的なふゆほたるの攻略法は、両極端な浸透圧に耐える対薬品性に優れた、虫の能力に対抗できる潜水服ードライスーツを開発すること。

ただし、獅子堂狗子など電磁系の強力な能力者であればその限りではないでしょう。イオン式空気清浄機。帯電粒子の気流をサイクロン掃除機のように集めていつまでも上空を回転させておけば、正負の力が相殺されていき、ヒットアンドアウェイの持久戦を挑むことが可能になる。泣き虫が関わる能力である以上、塩水が関わる筈。だから導電性は高い筈。

もっとも、能力の特性の話であって9巻のクリスティ戦の段階では、雪に込めた夢の威力だけで他の一号指定に届きます。