学園都市レベルファイブ達のアビリティオーバー考察ファイル 霊烏路空という幻想の設計図。アクセラレーターはまずウラシマ効果狙い かっこよく言うなら。慣性航行空間圏生命幻想管制アビリティ

私は、作中の能力者達はさほど自分の力を活かした使い方を学んでいない気がする。糸口すらない。

白井黒子にしろ、テレポートで先行するのは構わないが。斥候に努めた上でその後詰め所と現場を往復して、治安部隊の応援を護送する役目に就くべきだ。

ベクトル操作→慣性航行空間圏、生命幻想管制アビリティ。
まず、アクセラレーター、第一位は個人の能力者として暴れるため、が本領ではない。
ヘビーオブジェクトの亡霊達の警察をみていればわかる。あのイオン推進式オブジェクトの乗組員はGがかかりすぎて死んだ。ああいう相対性理論で光の速さに迫ったときの諸々の現象を捌くためにあるのがベクトル操作能力だと私は感じる。
藤子f不二夫で多いが、時間の流れ方が独立する現象、を通じて、別な時間や異世界を旅するフィクションがある。インテリビレッジの座敷童でも、竹取物語や浦島太郎に通じる描写がある。あの白樫初季の起源も青播摩島→アイオナ島=アップルヒル島→林檎のなるアヴァロン、のエレイン→マーリンを閉じ込めたニムエである。ギリシアのハマドリュアスについても、木の中の時間の流れが外界と切り離されているという説がある。要は、時間の流れ方が一般とは異なるこっちとは違う場所の研究である。
まあ、結論を言えば光の速さに迫った宇宙飛行中のパイロットに起こるかもしれないとされているフィクションを、コントロールするための能力、なのだろう。そっちの方がクロックワークプラネットのミューズを説明しやすい。
それがアクセラレーターの能力の起源であると考えるが。これであれば、今の学園都市とは異なる、作中の現代より文明の発達した異世界の過去か未来から、学園都市能力開発のデザイン表を持った何かしらのトラベラーが、今の世界の原点となったと考えられる。

おそらくだが。学園都市第一位に設定されているのは霊烏路空のイメージなのだろう。正真正銘の三足烏達にすごく迷惑だ。あれはサイボーグ化も含めた、人工太陽✖→マイクロブラックホール維持、制御技術と考えるべきなのだ。迫るべきはパイロキネシスではなく、空間移動系能力。それも、ノーゲーム・ノーライフでアルトシュを葬っただろう、ケルト系の、二点間の空間をファックスやシリンダーで繋ぐような空間魔術。あれを専用の演算装置と方程式、自立した補助AIプログラムと。専用の亜高速に迫る高速航行できる乗り物の中で活用すれば目的を果たせる。

霊烏路空の秘密はそれだ。個人的にはオリアナ=トムソンや食蜂みさきに本気モードでやってほしい。これでノーゲーム・ノーライフ六巻の大戦期の世界、のニューゲーム時の局面へ、必要なものを容れてジャンプすれば、序列最下位の人類種が世界の覇者になれる。

インテリビレッジやヘビーオブジェクトの話にもどるが。加速機村やアーリーステイツが迫ろうとしていたのはトラベラーの幻想。ただし、あのままではダメだ。東方projectにせよ、東方緋想天の一番大きな地震は、どこかからの着弾。
恐らく。どこかから出発して。宇宙の無重力空間で相対性理論駆動実験を行っていた宇宙ステーションが、何かしらの理由で大気圏に突入し、その加速の中でワープ、何故か地底世界に出現し、憑喪神としてスキュラの死骸と合体、キメラ化したということだろう。テレポートで出現したんだろうね。ザ・フライのようにそこにあった生き物と機械が融合したんだ。もし月読小萌が力を求めるならば、最新鋭AI処理型宇宙高速艇に乗った結標淡希にテレポートで同じ座標に飛ばれてもらって、フュージョンすべきだ。普通のテレポートじゃテレポート先にあったものは消し飛ばされるから、何かしらの工夫がいる。臨界状態でとつげきし、一緒に吹き飛んだ上で医療チームに組み上げてもらうとか。
相対性理論航行時の現象とマイクロブラックホールのコントロール、AI搭載航行高速艇との機械と人の融合を図った先にあるのが霊烏路空という幻想である。