ムシウタ 杏本詩歌やきらりは案外、青い鳥症候群やシンデレラコンプレックス、被虐待児症候群なのでないか。六巻の梨音やbug七巻の七那の発言をみていて思った。

まず、詩歌の場合、「こんな戦いは間違っていると思います」と四巻でむしばね幹部に語っているが。結局詩歌の求めるイメージが実現する未来は、現実に起こり得ないのだろう。bug編のノミ使いは「もう、わたしたちがしてきたようなことをするのは嫌なの」といっていたが。本質的には現実にどのような職についていても私がしたいのはこんな仕事じゃない、というのがないか。


六巻の梨音にしろ、鯱人に「やっぱり先輩はいい加減な人なんですね」と言っていたが。本人もまいまいのように「努力すれば輝ける明日が目の前に」来るはずなことを強迫観念として抱いているのでないか。うん。詩歌は本当は「あなたのような大人になりません」って東中央のまいまいや柊子にたいして思っているのでないか。

七巻の事故に遭った女の子も案外αと同じ啓示型の能力者だったのないか。そして陽子のカウンセリング→bug二巻のあゆゆの