ドラクエ考察→ウェディ→ エルフの民族移動説について。 2021.03.29 ジュレイダ連塔遺跡


ドラクエ考察→ウェディ→
エルフの民族移動説について。 2021.03.29
ジュレイダ連塔遺跡
三鳴の音叉について
この遺跡については、エルトナ大陸、つまりエルフ族との盟友関係を物語る史跡だと、仮説を主張する。

恐らく、かつては「ウェディを中心に、エルフと、オーガ?」の多種族間同盟が存在した。

ジュレイダ連とう遺跡は、エルフからの技術支援を示すと見る。


エルフの各地域を、三つの鐘は示している。
音叉を持つ指揮者役は本来、風乗りを示している。
悲しみの鐘→鎮魂、墓地。アズランのキリカ教会。
喜びの鐘→書から学ぶ喜び、学院。ツスクルの学舎。
安らぎの鐘→珊瑚の花の庭。白か桃色。恐らくは、カミハルムイ 旧王城と、その先の聖地。

ウェディならば、音を伝えるのは、海中の水。
他の種族ならば、音を伝えるのは、大気中の空気。
だから風乗り。


ほんらいは、
本来は、聖火のような鐘の順番なんて分からないのだが、指揮者が風乗りならば地元から出発する。
そして、一番重要な場所をゴールにする。そう、エルトナ大陸の聖地。そう仮説を立てる。

儀式として見よう。
「音叉の指揮者は、魔物使いが代役を。
悲しみの鐘は、教会の僧侶を。
喜びの鐘は、学舎の賢者か魔法使いを勤めることは出来るだろう。
しかし、安らぎの鐘だけはカミハルムイの白き者とは言わないまでも、当代政府の承認と、王族の同行が必要となる、筈。」

これは古代、先進的な文明を持っていたエルフ族から、文化・魔法がウェディ族に流入し、師として仰いでいたことを示す。ウェディが問題を抱えたときの、助言者として貢献したのだろう。
他方で、ウェディとエルフが歴史を忘れた後も残り、エルフの遺失文化・古代魔法を、断片的に今に伝えていると言うことである。

こうも捉えられる。
つまり、「ある時代のエルトナ大陸の文明は、ウェナ諸島よりも早く滅びるものの、住民全員が大陸と運命を共にしたわけではなく。
いくつかのグループに分かれた内の一派は、ウェナ諸島に辿り着く。混乱の後、原住民に許され、混血が進み現地に帰化した。」
語られざる民族移動の、歴史的史料だと唱えられる。



シェルナーの伝統技能が、五声→五つに分かれていることや、ウェディのヴェリナード王家の歌が三つ以上あることなど。

本来は各種族の盟約者が、パートを受け持って合唱することで真価を発揮するよう、設計されているのだと思う。
恐らく、ネロドス事件のような→ナドラガンドからの侵略に際し、当代のパーティーの勇者役がウェディであり。
器用貧乏になりがちな技能を、それぞれの専門家から習った、名残なのだろう。
戦士か格闘家の武術は、オーガ族から。
僧侶と魔法使いの魔術は、エルフ族から。

そんな感じだろう。
五声だと、
「呼」→魔物使いの、動物に対する技術。
「言」→魔法使いの、呪言
「歌」→?魔法戦士や勇者の、複数分野の技術を調和させる媒介手段。
「哭」→格闘家(戦士)、呼吸法か。
「呻」→僧侶(天地雷鳴士)の祈祷
となる、仮説だ。


なお、少女探偵ルベカちゃんを見る限り、シェルナーのモデルは→ドラクエ1の主人公である、戦士勇者である。
やはり、ドラクエ10の世界では、種族間の国際関係の歴史が失われており。作中の世界そのものが、夢の世界に近いのだと分析される。


「ここはシエラ巡礼地。かつてはシェルナーと呼ばれる者が五声の祈りを捧げし場所なり。(中略)シェルナーの五声とは 我らの発する声の持つチカラ。すなわち『呼』『言』『歌』『哭』(こく)『呻(うめ(く))』の五つの思いの表れなり。五声の地はシエラ巡礼地に散らばる。巡礼者は自らの足で五声を求め儀式の後にシェルナーとなる。」五声の中の「歌」はこのシエラ巡礼地にある…でそれを探す「五声を伝える五人の神官。彼らのひとりが「歌」を伝えるだろう。」そこで導きの歌の石版を受け取る
「呼」…コーリン(C-5) 「言」…トーキィ(C-3) 「歌」…ソヌーグ(F-3) 「哭」…ウーエル(G-5) 「呻」…グローム(F-6)

概要. 【ウェナ諸島】のフィールド。配信クエストで度々訪れることになる。 【レーナム緑野】に初めて訪れるようなレベルでは桁違いの強さの敵で溢れている



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ドラクエ考察13 2021.03.23 基軸 初代フォステイルとは、どんな人物像だったのか。 大国【メギストリスの都】 外伝クエスト【栄光に隠された闇】→ルーフィン

ドラクエ考察13
2021.03.23
 
 
基軸 初代フォステイルとは、どんな人物像だったのか。
 
【なげきの妖剣士】

ホーローとの出会い後のおはなし 

 
【闇を抱く月光の楽園】
フォステイル
 
パルカラス王
状況
 
 
【妖剣士オーレン】
フォステイル
ラグアス王子が尊敬する偉人であり、当時を慮んばかれば、王でなければ疫病対策に貢献した聖者、として崇められるべき。国家と種族の功労者である。
 
ただし、本人を知る人物の評価は、魔王を倒す凛々しい勇者とは、異なるイメージである。
チェルス
ルーフィン
この事を踏まえると、ドゥラ院長のような孤高の才人ではなく、
→本物のヤスラムのような、主君に尽くす忠犬→忠臣として見られていたらしい。
仮説
メギストリス妃に尽くす様は、ヤスラムのように。
民の不満に向き合う様は、グリエ王子のようだったのだろう。
 
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メギストリス妃の人物像も、フォステイル伝から伺える、ミーティア姫のような、たおやかなイメージとは異なっていたらしい。
 
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はっきり言って、メギストリス妃は光の教団のような扱いをフォステイルに受けていない。
 
話は逸れるが。
逆に、フォステイルがバルカラス王国に流れ着く前に、カルト教団に悲惨な目に遭わされても、フォステイルの両親は何も出来なかった。特に片方は殺害され、死後に悪霊・実験台として利用された。
息子の無念を晴らしたい想いはあったが、直接の加害者に利用された挙げ句、無関係な大衆に迷惑をかけたようだ。
→ベルムド王、ゴリウス、大地の竜バウギア、そしてゾンガロン。
バルカラス王の事件に大変似ており、カルト教団は、時代を越えて、世界中で悪行を重ねていることが伺える。
 
重要
『フォステイルの天下など、三日と持たぬわ』と言う台詞は勘違いも良いところで、それを否定したラグアス王すらも、真実は見えていない。
→実際は流れの天才魔術師であるフォステイルを使って、娘のメギストリス姫が、実質女王として振る舞っていた。
多分、氷鳥の羽根の一件すら、発端は『日照りが続いて暑いから、冷たいジュースや果物を味わいたい』と言う、メギストリスのわがままを叶えるために、調べだしたのだろう。
→効果的には、賢者ホーローの研究成果や、ドゥラ院長の魔法の布に近い。
大国【ドルワーム王国】メインストーリー
感想
ただ、わがままだけだったとも言えず、仮にキーアイテムが無ければ、自らの手で作るように諭した、自助努力の人だったのかもしれない。『三闘のオノ』
小国【岳都ガタラ】
外伝クエスト【動き出した時間】
いざ調べると、
物資難の時代に『薬剤の品質を落とさず、長距離長時間の運輸を成立させる』『氷の器』、冷凍車に近い効果が発見されて、
→国内外の民を救う功績に繋がった。
と言うのが真相だと、想像する。
オーレンやヒメアに例えて言うなら、『聖杯や水差しの代用品を、大量にある素材で実現した』と言うことであり、その発明の価値は計り知れない。
グレン国にフォステイルがいれば、そこで救われた生命はもっと多かっただろう。
フォステイルは確かに、相談役の一人ながら女王を射止めて、権力を得たが。
類似の相談役立場で女王を操って、我欲を満たそうとする佞臣が多く。そいつらに目を光らせ、台頭を阻んだことは、公私混同があろうと功績である。
→そう、賢者マリーン、魔軍師イットや従魔ムッチーノ、偽ヤスラム ジャミラスのような連中からだ。
 
追記
寧ろ、ハワードのチェルスいびりが、ハワードの娘に引き継がれた状態でなお、民からの陳情にも真面目に向き合い。
疫病や物資難で生まれる民からの不安をなだめ。大変な時代でもわがままを言うメギストリス妃に対する、持たざる者の悪感情を出来るだけフォローしたらしい。
民の妻子を奴隷にしたと言う記述は婉曲されたものである。
→寧ろ殉職した兵達の功労を悼み、その遺族→妻子が路頭に迷わないよう、政府内で働き口を用意していた。
わがままな妃が使用人をクビにしようとしても、出来るだけ庇い、両者にフォローを入れていた。
 
フォステイル伝を信じた、亡霊兵士達は不孝なことこの上ない。恐らく、フォステイルが治療した中には、兵士達の家族も大勢含まれていただろうから。
それに、バルカラス王は確かに傲慢だったが、信賞必罰がしっかりしていて金離れが良い、要人としての品格の持ち主だった。
利になれば、使えるものは新参の旅人や外国人でも使う。世間から見て役に立たないがらくたでも、コレクターとして価値を見出だせば、関係者に金を積む。ハワードのような人物であり、またウラード国王のダメなバージョンとも言える。
 
【ウラード国王】
フォステイル伝が悪意に満ちていたのは、バルカラス王の怨念によるものではない。
恐らく、同様の疫病の時代に、『適切な対策に失敗した他国政府が、国外に的を作り内部の不満を外に逸らそう』と言い訳を試みた際に。
『世界的に見て、物資があるのに国内で独占して、他所に分けない』『羽振りが良い』国を、悪者にしたからだろう。
賢者エイドスやグレン国のような連中だったと思う。
実際には、メギストリス国は節約して、他国への支援物資を捻出していたにも関わらず。
なお、『賢者エイドスが言う、オーレンに聖杯を貸さなかった大富豪のモデル』や、『ジャニャシナリオで天使の涙を運んでいた、ガートランドの金持ちバンガルのモデル』は。
バルカラス王である。確かに、ハワードはイメージがきついが。サブクエストを見る限り、本人も疫病の時代の早い段階で倒れ、記憶障害を起こしたらしい。
賢者エイドスの怨みは、的はずれも甚だしい。
と言うか、エイドスはどうも、『オーレン役の追撃を、バルカラス王役とその兵達が、試みる』と言う展開を予想していたらしい。
グレン国シナリオで悩まされる、『ガートランドからの追っ手か』と言う台詞の裏には。
ガートランド側で、パリンのみならず、『他の女子供を案じる兵達の想い』があったらしい。どうやら、消えたのはパリンだけじゃなかったらしい。
また、バンガルを見ると、グレン国東の辺境で起きたらしい。
と、言うよりもこれはバルカラス王一派から見たフォステイルの立場に、オーレンがいると言うことだろう。
『メギストリス=パリン』ポジション。
どうやら、オーガの大陸とプクリポの大陸では、『メギストリス=パリン』が助からないか、助かるかで分岐があるらしい。
助からない→オーガの大陸
助かる→プクリポの大陸
【バブドル集落】
のような、犯罪請負人集落が、『メギストリス=パリン』の妨害を図ってくるらしい。
パラディンエストで金を渡していたことを考えると、貧乏なグレン国側が、オーレン以外の別口を使って、『メギストリス=パリン』誘拐を目論んだのは事実らしい。ガートランドの隊商襲撃も事実。
グレン国は、被害妄想が酷そうだ。
フォステイルとバルカラス王では、フォステイルが正義だが。
→オーレンシナリオを見て、当時のバルカラス・メギストリス王国の状況を考えると。誘拐被害者家族であるバルカラス王国の兵達は、寧ろ大義名分を掲げる側である。例え、第三者の開戦工作に操られようと。
 
wikiwiki.jp › 【ハワード】
ウェブ検索結果
【ハワード】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* - WIKIWIKI.jp
【ブルジオ】
 

ドラクエ考察12 ドラクエ10は、ドラクエ7の影響を強く受けた作品である。故に、要人が未来にどんな目に遭うか、予測がつく。2021.03.22

ドラクエ考察12
 
ドラクエ10は、ドラクエ7の影響を強く受けた作品である。故に、要人が未来にどんな目に遭うか、予測がつく。2021.03.22
7がドラゴンクエストシリーズの裏設定を描いていたからかもしれない。
ただ、エテーネの時渡り設定を考えると謎の神殿の正体が、よりよく分かる。
 
多分、あの遺跡は未来からタイムスリップしてきた、歴史博物館または王家の歴史記録の類。
プクリポのアルウェ王妃は、ルコリアのように未来の歴史書を入手したのだと、仮説を立てる。
・因みに、メルサンディ村にいたままだと、記憶喪失のアンルシアは、プロビナの神父のように死去しただろう。
 
 
そう言う、禁断の地だろう。
あるいは、故郷の幻影のように、過去の世界の夢なのかもしれない。
 
 
特に、遺跡の石板の過去の、重要人物には生死に関わる予言である。
「7→10」
聖風の谷のフィリア様(少女時代)(初代風乗り)→アズランのフウラ
『→ヒメアの指示で、フウラを連れてスイの塔地下に赴く。エルフの水差しを入手。更に、世界樹→神木の朝露を水差しで受けて、フウラとヒメアに飲ませ、治療する。
他の村人は邪悪化しきって、治療薬を飲んでくれない。フウラに相談すると、『高い所から神木の朝露を撒けば良い』、と言われる。ヒメアは、朝露を素材に、天使の涙を調剤してくれた。
フウラのカムシカ達も治療する。
ツスクルのためには、世界樹の頂で。
アズランのためには、スイの塔の頂上で。
魔障が発生した場所の一番高い場所の頂上へ、飛竜や天馬を貸すまでもなく、フウラを乗せたカムシカは外周から登っていった。
ヒメアが行った花開きの神事を模して、フウラが水差しを持って舞った。
フウラが用意した薬の量では、完全な治療は無理だったが、邪悪化が解ければ患者達は話を聞いてくれる。大樹の番人達も、仲介人を通せば襲ってきたりしない。各地域の長の指示により、改めて薬を配布していった。』
 
マーディラス王ゼッペル→オルセコのゾンガロン及び、ゼグレス王アクバル、ドワーフのドゥラ院長
レブレサックの神父→メルサンディ村の英雄ザンクロー
ルーメンの英雄 ヘルワームチビィとシーブル→メルサンディ村の英雄ザンクローネまたは、盟友カミル
ポジションの都合はあるが→
占い師エンゴウのパミラ→フォステイル・ラグアス王子
ウッドパルナのパルナ、ハンク→グレン国バグド王?
『グレン国・ガートランドで連続誘拐事件が起き、犯人からの要求で、地域を自らの手で破壊させられる。
解決のためアジトへ追撃した王は、増援が来なかったため、返り討ちに遭い、魔障まで浴びて苦しみ出す。』『誘拐犯は強かったと思うが、黒幕は他にいた筈。』『クエスト失敗→有効な対策を打てなかった結果、両国が互いに相手を誘拐犯だとみなして、操られた戦争が起きる。』
クレージュの伝説の村長→ツスクル村のヒメア?
世界樹の雫→グロリスのしずく』
シナリオ『地域に魔障が流行る。ツスクル村の長ヒメアが病に倒れた後で、邪悪化した村人が世界樹03を襲い、世界樹の番人を倒そうとする。番人にも毒が回っていて、あっさり倒される上に、アズランにも魔障が回っていて、フウラも役に立たない。
ただ、病で倒れるどころかヒメアまで邪悪化していれば最悪だ。面白い絵面とは思う、バグド王のように。
→ヒメアの指示で、フウラを連れてスイの塔地下に赴く。エルフの水差しを入手。更に、世界樹→神木の朝露を水差しで受けて、フウラとヒメアに飲ませ、治療する。
他のツスクル村人は邪悪化しきって、治療薬を飲んでくれない。ヒメアに相談すると、魔障の源泉に神木の朝露を撒けば良い、と言われるので実行。
if
完全に毒が回りきるまでは番人も弱っていた癖に、邪悪化すると見境無くなってしまった。問答無用で襲ってくると仕方がないので、一行が番人を一度倒して、朝露を汲む。
番人と顔見知りだったフウラは、泣きながら見守った。ガートランドの水龍も、魔障に犯されていた上に、仲介人がいなかったのだ。倒した後で先ず番人→水龍の治療を、臨床試験がてら行った。
実行しようとすると、こちらが毒と呪いをばらまいた悪人として、邪悪化した村人に討伐されそうになる。
→しかも、領主タケトラの娘フウラ誘拐犯として、罪状は十分で、向こうは戦争準備までしている。
でも実行。
カルト教団のスパイが苦しみ出すので、そいつを討伐。なんと聖職者だった。

用意した薬の量では、完全な治療は無理だったが、邪悪化が解ければ患者達は話を聞いてくれる。大樹の番人達も、仲介人を通せば襲ってきたりしない。各地域の長の指示により、改めて薬を配布していった。
しかしカルト教団の暗躍により、「健康な領主の姫を誘拐し、健康な村長に無理矢理毒を飲ませて殺害した大犯罪者」として、歴史に名を残す。』
『クエスト失敗→ヒメアを含めたツスクル村は邪悪化。アズラン領主フウラ 誘拐主犯として、エルフ同士で戦争が起きる。
『アズラン側は世界樹を、ツスクル側はエルフの水差しを、大切な家族のために求めて』と言う事情があり、切ない。差し出さなかった側も、持ち主が病に倒れて動けなかったのだ。』
砂漠の城の女王フェデルや、ダーマ神殿大神官フォズは、誰になるだろうか。
悲惨な役であるが→エテーネのメレアーデ以外にも、被害者がいる筈である。
 
私は、アズランのキリカ教会が不安で仕方がない。
 
なお、アズラン領主タケトラは、そんなに娘が大切ならば風乗りにしなければ良かった、とまずツッコミたい。
それは言いがかりにしても、風乗りの神秘性を高めるためとは言え、エルフ全体に重要な『神器 エルフの水差し』を、アズラン地域単体で独占しようとしたことが、災難を招いたと見なすべき。グレン国の目線で言えば。
アズランが管理者なのは仕方がないとして、その大陸に一人しかいないだろう風乗りにしか、持ち出しできない保管方法を採用していることは。魔障→伝染病の治療手段であることを考えれば、不適切であると分析される。
風乗りやお供、カムシカに何かがあった時点で、大陸全体が一蓮托生になるようなシステムは、流石にリスクがありすぎる。
風乗りが魔障に犯される事件が起きたこと→ナドラガ教団事件が起きた後は、ヒメアらエルトナ要人達は、クレージュ村の水路のように、万人が使える手段やリスク分散の対策も用意するべきなのだが~。頭が固いご長寿連中が動くかどうか。
 
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【かぜのマント】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*
 
【妖剣士オーレン】
 
 

ドラクエ考察11 2021.03.21 政略結婚仮説


ドラクエ考察11 2021.03.21
政略結婚仮説

少女探偵ルベカ。
慰霊の石碑の由来となる、恐ろしいわらべ歌事件の謎に挑むシナリオ。

実は、ウェディ単一種族、単一の村で考えても、この謎は解けないのだ。私も途中までしか仮説が経たない。
サブクエスト『ジャニャの未来』が近い。
また、パラディン職業クエストを見ると、ウェディ初期シナリオとの関係性も見えてくる。


ただこの話から読み取れるシナリオは。
『緊張関係にある、複数の種族・国家間において、和平工作の一環として、要人の政略結婚が提案、決定する。
ただし、どうも豊かな国の側は政略結婚に王族を犠牲にしたくない、または本当に適任者がいなかったのだろう。王の正当な姫や王子は使わないことにした。
遠縁の王族または隠し子を、王の養女に迎えた上で、他国に嫁がせる計画となる。

恐らくは花嫁だろう、養女となる娘を、貧しい村から報酬と引き換えに受け取って、政略結婚に使うことになる。

あるいは、死出の旅だと分かっている→政略結婚は他国への人質の意味もあるが、和平案を遵守せずに、影で軍事計画を進めていたのかもしれない。
何故か、ハプニングが起きたらしい。花嫁が儀式で身を清めている最中に、いきなり水中に飲まれて、消えてしまった。
政略結婚の後に悲惨な運命を辿りそうな花嫁に同情した誰かが、偽装自殺で誘拐したのか。それとも、村にいた頃からの許嫁がいて、花嫁を拐って駆け落ちしたのか。

和平に反対するものが、汚れ仕事を犯罪者に頼んで、妨害のために行った、事件の可能性は低いと分析する。

新婦が水中に呑み込まれて、そのまま溺死で処理されている。
つまり、両国間の関係が良くはならないだろうが、悪化する原因にはならない。
他国との政略結婚を快く思わない両国の者の暗殺、とするならば。もっと分かりやすい殺し方をする筈だ。
また、ドラクエ5のように相手国の花婿を誘き出すための罠、と言う可能性も低そうだ。
取り敢えず、恋愛結婚だと思って同情したルベカの想像は、間違っていた筈だ。

ドラクエ7のシナリオだと、聖風の谷や、コスタールのシュクリナ妃の話が近い気もする。『他国差別、種族差別?』

ドラクエ8の、ミーティア姫の縁談か?

政略結婚は、ガートランドとウェナのものなのだろうか。






ドラクエ考察10 2021.03.21 Ver3.3 闇の領域物語。楽園にあったものは歴史。先祖の失敗談と、経験から得る教訓。

 
ドラクエ考察10
2021.03.21
 
Ver3.3
闇の領域物語。楽園にあったものは歴史。先祖の失敗談と、経験から得る教訓。
メインストーリー・外伝クエス
【闇を抱く月光の楽園】
 
禁断の地の扉と言う、まるでドラクエ7のダイジェスト版のような設定で始まる、『毒と病に覆われた、地底世界の物語』。
 
このシナリオでは、マリベル役死亡、キーファ役を村において、アルス役単独で禁断の地の伝承を調査する話となる。
結論を言えば、クレージュ村がベースの
のようなシナリオである。
 
伝承と歴史が多く出る物語だが、実はドワーフの神の石碑でさえ、真実そのものは書いていない。
 
毒と病に苦しむ故郷から、『毒も病もない楽園』を求めて、と言うのが村の言い伝えから想像される冒険であるが、色々と間違っている→改竄されている部分がある。
 
『楽園には、悪魔が住む。竜族の先祖達を大勢殺した。』
→『楽園には、悪魔は住んでいない。』
→『悪魔と、悪魔にこれからなるものは、故郷に住んでいる。悪魔がいるのか、楽園に確認しに行った時に、初めて辿り着くのだ。』
→『伝承の中の『神に背きし者』こそ、悪魔なのだ。』
 
・楽園に実際にあったのは、管理端末と、領界の生活に欠かせない月そのものだった。
そして、管理端末こそが月をメンテナンスしていて、管理端末が死に絶えれば、月もまたいずれ滅びる。
アトラスティアに例えると、似た者が想像される。
・管理端末→大樹の番人、クレージュ村の妖精
・月→世界樹と暗黒大樹、クレージュ村の神木。
 
 
全部は書かないにせよ、私が作品から読み取った歴史はこんなものだ。
『経緯は書かれていないが、世界規模の大戦が起きた。闇の領界の竜族→先祖達も参戦した。
自分達以外の軍勢に、世界樹と大樹の番人達が参加しており、先祖達はそいつらと戦った。
確かに番人達は強かったが、倒すことは出来た。しかし、いくら倒しても後続が産み出されてしまう。(ツスクル初期シナリオ)』
番人達を倒すために、先祖達は毒を使った。
『罪の無いものを巻き込んででも、戦を短期で終わらせた方が被害は少ないから』と言う理由だった。
『大戦に巻き込まれた全員を救えないならば、その他を殺してでも、一握りを救う決断をするべき』だと考えたからだ。
結果として、殺すことにした中に大樹の番人がいたため、番人を殺すための毒で→その地域の世界樹まで枯らしかけてしまった。
『番人を根絶やしにするには、問題を元から絶つため、世界樹を先に潰せばいい』ので、方法論は正しかった。
強すぎる毒を用いた上に、解毒手段である大樹を汚染した結果、
→毒は敵軍どころか、世界中の勢力に被害を及ぼしてしまった。
問題は、自分達の勢力まで毒に苦しめられるようになったことである。
本心を言えば、先祖達は世界樹が生えている地域を新天地に定めて、引っ越したかった。
引っ越す筈の土地に手を伸ばした結果、引っ越しを望んだだけの価値が失われてしまった。
それでも毒の汚染が他よりはましな地域だったため、
→引っ越し先の、番人達のテリトリーの間近に、地下に集落を作って、毒の被害から生還した。
先祖達の一部は、大戦の途中で、世界樹を殺しきる前に真実に気付いた。
→番人への攻撃を自ら止め、番人達に攻撃する他勢力から大樹を守る側に、立場を変えた。云わば、大樹に敵対する他の竜族に対し、寝返りと共食いをして、なお生き延びたわけだ。
それ以来、大樹と共に生きることにした闇の領界の竜族は、征服戦争を肯定する側の他の竜族から、敗北主義者扱いされた。
『征服戦争を肯定する側の他の竜族』達こそ、『自分を守っていた味方を、自分達の手で殺す』一番自滅しようとしていた者達だったのに。
結果として、大樹側を命乞いした一部は、大樹側の魔女などに魅了・洗脳されたことにされる。
多分、現代レブレサックのサザム達のように、突然の心変わりに見えた。
石碑の問いで、誰か一人しか助けられない時に、『心から信じられる親友・愛する恋人・見知らぬ子供』の誰を選ぶかとある時。見知らぬ子供の役が、大樹側だったと見る。
それ以来、記憶がはっきりしている頃の竜族は、
『石碑や設備、扉を作り、竜族全体の罪を語り残そう』とした。
 
時が経ち、当時の世代が死に絶え、記憶継承が途絶えていく中で。禁断の地の歴史石碑は残った。
作品の前の世代に、『扉を抜けて番人の管理端末を一度倒し、地下の石碑まで辿り着いた』冒険者も、数は少ないがいた。
冒険談と言うより、歴史的発見として報告をした。
主導したのが誰かは知らないが、都合が悪く思った者達に、その報告は握り潰された。
都合が悪い者達は、禁断の地への扉の鍵を全て処分し、歴史に再び辿り着く者が出ないようにした。
→毒で、現在も住人が苦しんでいるのに、この状況は古代からの自然環境ではなく。
自分達の先祖が戦争のために用いた毒『環境汚染とエネルギー源』が原因で。
先祖から子孫に至るまで画期的な除染法がなく、唯一の手段である、月による除染完了までの永い年月を今も待ち続けている。
→月のある場所は毒や病がここよりはないが、襲ってくる番人がいる上に、番人を根絶やしにすると、唯一の希望である月まで滅んでしまい、いずれ集落の子孫達も、巻き添えに根絶やしになってしまう。
 
教訓
→『仮に他の領界やアストルティアに手を伸ばしても、手にかけた瞬間、そこに毒がもたらされ、楽園で無くなってしまう』。
→『知恵の実を食べた私達は、もう楽園に戻れない。』
歴史の内容は失敗談であり、楽園を求めた冒険者には絶望である。一見すると、餓鬼地獄のようであるから。
 
しかし、現状維持が一番の正解と分かり、活路が見出せたこと。
そして、歴史の中で失われた経験を教訓に変え、再び語り継ぐ機会が得られた。
・今度は、誰が歴史を隠滅しようとするか、本性を確かめる機会も
→水の領界では、オルストフ以下ナドラガ教団だと分かった。
どうか、再び罪を忘れ去ることの無いように。
 
 
なお、闇の領界で歴史を残したのは鍛冶神ワギと言われているが、その立場は『毒を作る技術を持った』先祖達の直接の敵ではなかった筈。恐らくは、初め開戦以前は闇の領界の竜達の盟友であり、技術交流のあった親友。
 
闇の領界に入る前の、イエティに似た番人の問いは、それだろう。
 
闇の領界の竜族の技術水準が高かったことも、ワギがドワーフ同様に技術提供していたため。かつてはドワーフ達の兄弟弟子だったのかもしれない。
しかし、ワギの想定外の形で技術が使われ、ワギですら知らなかった未知の災害を引き起こしてしまった。
大戦中に、互いを知らない敵同士だったならば簡単だったが、同好の士であったため
→技術発展に関わってきたワギは、自らにも罪があることを深く悔やんだ。発展した科学技術の悪用→大量破壊兵器開発と、合理論における必要悪の側面もまた理解していた。
理解してもなお、大量破壊兵器開発の道を、再び歩むことがないように、所々歴史記述を歪めた。
兵器を求めるものが考え直す機会を与えるために、自らが闇の領界の竜の敵対者として罰し、また悪事を働けば自分が裁く、と記述を残した。ワギのみならず、月を必要とした先祖達の大半も合意した、裁きではなく調停だったのだろう。
ドワーフのドゥラ院長の反省のようである。
また、初めの訪問時には普通に会話していたのに、サルファバル剤採取後に渡してから、『最優先事項変更・竜族抹殺』に動いたのは。
初めは当時の文明水準からすれば一行の武装が原始的で、月を破壊しうる脅威でないと判断したから。
しかし、『サルファバル鉱採取のために強力な魔物を倒す武力を有していること。
及び、技術知識が失伝せずに、鉱石を薬剤へ生成する技術が継承されていること。
→月を壊しうる武力・技術が、闇の竜族に未だに備わっており、脅威になる』、と言う判断材料となり、再評価の結果、襲撃してきた。
世話になっているのは、結局は一行とは言え、恩を仇で返された気分である。また、月を壊した筈のあの悪魔は、管理端末からすれば今挙げた基準において、基準未満だったために、主人公達と違い見逃されたのだろう。
→この月が、偽りの太陽レイダメテスに見えてくる。管理端末→管理者って。それに、あの悪魔が先代破邪船使い役に見えてくる。
 
科学技術開発に携わるものが、自分の土地でないからと軽々しく環境を致命的に破壊する思想を、ワギと先祖達は戒めたのだと見る。
裁定者に関する事項のように、破壊兵器使用時には合理的な理由があるかもしれないが。破壊された環境で暮らす、被災地の子孫達にまで及ぶ傷痕は、やはり咎めるべき。
→闇の領界の竜族は、敗戦後のワギの一方的な判決や、因果応報のようであるが、
→実際は国際法・国際条約的な、兵器犯罪規制として、後世に理解されるべきである。
作中のウルベア地下帝国の開発者達より、余程自重している。
ウルベア地下帝国の皇女も、今回のワギと同じ心境に至りそうに見えた。
こうして比較すると、
作中のクォードは、闇の竜族の先祖のような立ち位置だった。
 
追記
ドラクエシリーズの楽園と言えば、光の教団や幸せの国、ダーマ神殿のような詐欺を想像してしまう、
多分、レブレサックでルカスが魔の山の扉の奥に閉じ込められたように、流刑地でもあったのだろう。流刑にしたのは、ナドラガ教団のスパイじゃ?
 
追記
魔界編の、バルディスタのヴァレリアによるアストルティア侵攻もまた、闇の竜族に近い。
単純な腕力で圧倒するならばともかく、魔障弾を用意したことは、闇の竜族の先祖と、同じ轍を踏む真似である。
ユシュカはともかく、アクバルがアストルティア侵攻に消極的なのは、同様の結果を予見しているからだと分析する。
なお、道具使いシナリオを見れば分かるが、必ずしも敵を倒す毒としてのみならず、ゾンガロンの変身やオーガの発祥神話のように、
→強化薬としての利用が発端だったらしい。
その結果、ドランドのような悲惨な末路を迎えるのだから、被害者からすれば、薬が毒になった悲劇でもある。
多分、強化薬・毒を使ったのは闇の竜族とワギのドワーフ達の両者で、互いに副作用患者を出したのだと仮説を立てる。ワギの側が、比較的被害症状を軽く抑えられたのだろう。
 
楽園とは→七色の入り江と、
魔界とは→邪悪な炎。
取り敢えず、外界から見れば闇の竜族の領域こそ、魔界に見えるだろう。
 
参照

学者「七色のしずく とは 七色の入り江
という 聖なる場所を 満たす
海水のことを いいます。


学者「ですから 七色の入り江へゆけば
簡単に 手に入るはずですが…


学者「七色の入り江といえば 最近
有名な学者が 次のように
書き記しています。


学者「この世の中心の 海に浮かぶ
小さな小さな 無人島に
七色の入り江は 存在する。


学者「清き水に たたえられた その水面は
悪しき心を いやし 深き眠りへと
いざなうという。


学者「しかし 七色の入り江へ
たどりついた者は いない。そこは
神の領域 なのだろうか? と。


学者「しかし アルスさん ほどの
旅人なら もしや 七色の入り江を
見たことが あるのでは?

はい
学者「え? アルスさんの 故郷の島に
その 入り江が?


学者「なんと! なんということだ!
では どうか その入り江で
七色のしずくをとって 大灯台へ


学者「ん? しかし その島は
調べによると 無人島のはずじゃ
なかっただろうか??
いいえ
学者「そうですか…。しかし
灯台の 闇の炎を 消さなくては
魔物の世界へは ゆけません。


学者「七色のしずくを 手に入れ
もってゆかねば ほかには
手のくだしようが ないのです。

はいの場合

メルビン「はて? アルスどのの
故郷の島は この時代だと
無人島だったんでござるかな?
アイラ「そう言えば アルス。
七色のしずくって どこかで
聞いたことがないかしら?
*「なんと あなた方が これほどの
旅人だったとは…。

*「いろいろ 失礼なことを いって
申しわけない。やはり わが王の
見る目は 正しかった!
ガボ「へへん!
どうやら やっと オイラたちの
偉大さを わかったみてえだな。
メルビン「やはり やるべきことを
やれば 自ずと 周囲の見る目も
変わるものでござるな。
*「この国の 未来は アルスどのの
手に かかっています。
どうぞ よろしくお願いします。
*「アニエスさまは 今日も
テラスに 出ておいでですわ。

*「なんだか 思いつめたようなカオを
なさっていたのが 気になるけど…

*「でも テラスに 出ておられると
いうことは お元気に なられた
しょうこ ですわね。

アニエス「あら あなた方は うわさの
旅のご一行ね。王さまから お話は
聞いています。


アニエス「最近 すこし 身体が回復して
なんだか とても シャークアイ
会いたくなったわ。


アニエス「もし この国の
封印がとけたら 永遠の氷づけの
あの船も もどってくるのかしら?


アニエス「いえ きっと だめね。
魔王に 永遠の呪いをかけられたら
なん百年もの間 とけないはず。


アニエス「そのときまで 私
生きて 待っていたいわ。
あの人を…。
アイラ「アニエスさんの表情……
なんだか 思いつめてたみたいで
気になるわね。
ガボ「そっかあ。
この国の封印を 解いても
シャークアイには 会えねえのか。

ガボ「残念だなあ……。
メルビン「氷づけの呪いは
それが解けるのに 何百年も
かかるという 強力な呪い……。

メルビン「残念ながら 人は それほど
長生きはできんでござるよ。
*「大灯台の 聖なる種火は
エンゴウの火山より
もたらされたもの。

*「もし 大灯台の 闇の炎を消せたなら
エンゴウの国へいって 種火を
もらってくれば よいのじゃ。

*「しかし どうも 大灯台の祭壇は
今や 魔物の世界への 入り口に
使われとるようじゃからのう。

*「その奥の 魔物を たおさんことには
聖なる種火も 祭壇にともすことは
できんじゃろう。
メルビン「魔物の世界でござるか……。
これは 気合を入れて かからねば
ならんようでござるな。
アイラ「大灯台の奥にいる 魔物が
この呪いの 元凶なのね。
そんなヤツ 絶対 倒してやるわ。

 
参照

『*「このハーメリアの住人と
アボン村 フズ村の人々とは
もともと 同じ一族だったそうよ。
*「見張り台の 学者さんから
ききかじっただけの話だけどね。
*「わたしは アボン村から ここへ
おヨメに きたんだけど
村のみんなは 元気かしら?

*「あなたたち 旅をしてるんなら
アボン村のこと ご存知ない?


はい
*「えっ 村人が 全員
消えたですって!?

*「やあねえ。
いくら 小さい村だからって
そんなこと あるわけないわよ。

*「ユメでも 見たんじゃないの?

いいえ
*「そう……まあ 小さな村だしね。
知らないのも ムリないか。
*「ずっと昔 この大陸の近くの海には
おそろしい魔物が いたそうだ。

*「なんでも 島ひとつを まるまる
海中に 沈めちまったって話だから
ハンパじゃないぜ。

*「今も そんなヤツが いたらと
思うと……クゥ~ 考えただけで
ドキドキしてくるよな?

アルスは 本だなを調べた。


「海に落ちた お月さま」と
書かれた 本がある。


”お月さまは とても うぬぼれや。
ある日 海にうつった 自分の顔に
みとれて タメイキ ついたとさ。


”ああ!こんな美しい人に
会ったのは 初めてだ!
ぜひ もっと お近づきになりたい!


”そう言うと お月さまは
どんどん どんどん 海のほうへと
どんどん どんどん 降りていった。


”そうして はっと 気がつけば
お月さまは 海の底。
もう お空には 帰れない。


”あわてた 天の 神さまは
もひとつ 月を お作りに。
新しいお月さま 空の上でピカリ。


”海の底の お月さま
今じゃ 人魚に かこまれて
かなしく ピカリと 光ってる。
 

*「平和そうな町なのに どうして
こんな見張り台が あるんだろう?

*「ひょっとしたら 昔 戦争でも
あったのかも 知れんな。
*「おや? よそのかたが
よく こんな所まで
いらっしゃいましたね。

*「ここは この町の宝物庫。
今はなき いにしえの都から
持ち出された宝が あるそうです。

*「実のところ 管理が きびしくて
ボクも 実物は 見たこと
ないんですけどね。
*「この先は ハーメリアの宝が
眠る場所。
早々に たち去られよ。
*「この大陸の 近くには かつて
高度な都市の さかえる
小さな島が あったといいます。

*「ですが 海の魔神グラコスによって
その年は 島ごと 海の底に
沈められ ほろぼされたそうです。

*「このハーメリアや アボン村
フズ村の住人は 全て この時の
生き残りの子孫なのです。

*「この町が 山地につくられたのも
グラコスのきょういから
遠ざかるためなのでしょう。

*「もっとも それ以後 グラコス
現れたという記録は ありません。
まあ 遠い昔の話ですよ。

 
参照http://slime7.nobody.jp/13-4.html
『*「この地方には ハーメリア以外にも昔 2つの村が あったんだよ。

*「アボンと フズっていう村なんだが
長い間に 人が へっていってな。
今じゃ カゲも形も ないんだよ。
マリベル「へえ あのふたつの村
なくなっちゃったんだ。

マリベル「まあ ヘンピな村だったから
仕方ないってもんよね。
ガボ「アボンとフズの村は
なくなっちまったのか。
つまんねえなあ。
メルビン「長い歴史のなかでは
魔物とは かかわりなく ほろびる
町や村もあるのでござるな。
*「この大陸の南西には
海底に沈んでる 大きな町が
あるんだぜ。

*「なかに 入ってみたいもんだが
もぐっていっても あの深さじゃあ
とても 息がつづかねえよな。
*「この町には はじめて きましたが
お堀の上に 建物が たってるなんて
変わったところですねえ。

*「でも おもしろくて わたしは
好きですね こういうの。
*「この町に 伝わる伝説だがね。
じつは なくなった 2つの村でも
同じような伝説が あったそうだよ。

*「そうして 考えると やっぱり
伝説のようなことが 本当に
あったのかもしれないねえ。

*「だいいち そう考えた方が
ロマンチックってモンじゃないか。
*「この町の さらに山奥に
それは古い だれが 建てたかも
知れない塔が あるのさ。

*「ウワサじゃあ あの塔こそ
伝説に語られる 塔ってことだけど…
まあ マユツバもんだね。

アルスは 本だなを調べた。
「世界のふしぎな民族・種族」と
書かれた 本がある。


”砂漠の民…その名の通り 砂漠にくらし
独特な文化を 持っている。
特に 精霊の像は 必見である。


”ユバール…世界中を めぐりながら
神の復活を 目指している 一族。
踊りと 音楽に すぐれている。


ホビット族…地中に 好んで住む
人間とは 異なる種族。しかし
まれに 人間と結婚することもある。


”リファ族…背中に 羽を持つという
幻の種族。風に乗って 空を
飛ぶというが くわしいことは不明。

海底都市
とつぜん アルスの 左手のアザが
あつくなり かがやきだした。


マリベル
マリベル「な なんだったのよ 今の?
ふつうじゃないわよ。
アンタのアザも この渦も。


マリベル「……アルス…のアザが
この大渦を つくったってこと?
と とにかく 変よ。
ガボ
ガボ「アルス兄ちゃん……
な なんだったんだ 今の?

ガボ「オイラ びっくりして
ションベン ちびりまくり~!
マリベル「ここが 海底都市ね。
海の底なのに 空気が あるなんて
ふしぎねえ。
ガボ「ガルルル……なんか ここ
イヤな感じが するぞ。

ガボ「ウ~ッ きっと ここにいる
魔物の 気配のせいだ。

渦に とびこみますか?

アルスは 石碑を調べた。


とくに おかしな所は なさそうだ。

この石碑は 押すと 動きそうだ。
押してみますか?

*「そこの 宝箱の中身が
ほしいのかい?

はい/いいえ
*「まあ どっちでも いいさ
どうせ わしには
もう 必要ないものだ。
*「こうして なにも することが
できずに ただ 存在しているのが
こんなに つらいなんて……。

*「ああ いつに なれば
この 苦しみから
解放されるのだろうか?
マリベル「はるか昔に 死んだ人たちの
たましいを 呪いで しばりつけて
いるなんて……。

マリベル「海の魔人グラコス
なんて インケンなヤツなの。
ガボ「死んじまった後も あんな風に
しばられてるなんて
かわいそうだぞ!

ガボ「オイラ グラコスってヤツ
許せねえや。
*「おお 生きた人間を 見るのは
何百年ぶりだろうか……。

*「わたしたちは この都市が
沈められた時に 都市と
運命を 共にした者です。

*「海の魔神グラコスの呪いによって
今も こうして ほろびの都に
しばりつけられているのです。
*「あんたたちが どうやって
この海の底に きたのかは
知らないけど……。

*「悪いことは いわないよ。
ここは 危険だから
早く おにげ。

*「それとも あんたたちが
あの海の魔神グラコス
倒しにきたとでも いうのかい?


はい
*「冗談を お言いでないよ。
あいつは 子供が
勝てるような 相手じゃない。

*「かえりうちにあって
わたしたちみたいに なるのが
オチさね。

いいえ
*「そりゃあ そうだろうよ。
なにも知らずに ただ
迷いこんできただけ なんだろ?

*「さあ わかったら 早く お帰り。
*「わたしは 生前 建築家だった。
町の入り口にある 5つの石碑も
わたしが つくったものなんだ。

*「真ん中の石碑を しらべてみたまえ。
おもしろいモノが みつかるぞ。
*「グラコスは もともと 島ひとつを
沈めるほどの おそろしい
チカラを もった 魔物です。

*「ですが 大陸ひとつを
海に沈めるほどのチカラを
得たのは つい最近のこと。

*「グラコスより はるかに 強大な
存在……魔王が そのチカラを
グラコスに さずけたのです。

*「この地を 封印し
わがものとするために……。
*「命ある者たちよ。いかなる目的で
この地を 訪れたかは 知らぬが
神殿にだけは 近づいてはならん。

*「あそこには おそろしい チカラを
持つ 魔神が いる。
見つかれば ただでは すまぬぞ。
*「もう ずっと昔 とつぜんの
地震の後 大水が この地下に
流れこんできて オレは 死んだ。

*「だが あの時 外では いったい
なにが 起こっていたのか……。

*「あれ以来 ここに 来た 人間は
おまえたちが はじめてだ。

*「どうか こたえてくれ。
ひょっとして この都は とっくに
ほろびて いるんじゃないのか?


はい
*「やっぱり そうだったのか……。
ありがとよ。わかっちゃいたが
認めるのが ツラくてな……。

いいえ
*「信じられると 思うかい?
まわりじゅう モンスターが
うろついてるんだぜ。

*「もう一度 きくぞ。
ひょっとして この都は とっくに
ほろびて いるんじゃないのか?

はい
*「やっぱり そうだったのか……。
ありがとよ。わかっちゃいたが
認めるのが ツラくてな……。

いいえ
*「信じられると 思うかい?
まわりじゅう モンスターが
うろついてるんだぜ。

*「そういやあ オレが 盗もうとして
しくじって つかまった 神殿の
おタカラ……どうなったのかな?
*「わしは 天才ツボ職人じゃった。
わしが 生涯かけて 生みだした
このツボを 見るがいい。

*「なぬっ? ただのツボにしか
見えぬと? ……フッフッフ。
それが シロウトの 浅はかさよ。

*「おぬしらは モノの 表面しか
見ておらん。ウソだと 思うなら
そのツボを 投げてみい。
*「どうじゃ? わが けっさく
遠くまで とぶ ツボの実力は。
よく とぶじゃろ?

*「……ツボが 遠くまで とぶことに
なんの意味が あるか じゃと?

*「フン! しょせん シロウトには
わしのツボの よさは
理解できんようじゃの。

*「あ~あ 見せてやって
損を したわい。
マリベル「ここって 大きな神殿よね。
昔は いったい なにを
まつっていたのかしら?
ガボ「ガルルル……ちかいぞ。
この下の方から イヤな感じが
びんびんするんだ。

強そうな魔物の像が かざってある。
ガボ「ガルルル……
あいつが グラコスだ。
アルス やっつけるぞ。
マリベル「どうやら ここが 目的地ね。
気をつけて アルス!
あいつは 手強そうよ。

グラコス「ようやく 来たか。
ぜい弱なる 人間どもよ。


グラコス「海底都市は わが庭も同じ。
貴様らが ここに 来ることも
その目的も 先刻 承知ずみよ。


グラコス「貴様らも 見たであろう。
今も この ほろびの都に
とらわれし 弱き者どもを。


グラコス「あんな連中でも監視の目として
くらいの 役には立つ わけだ。
……それと オモチャくらいにはな。

*「……ハッ! こ ここは?

*「ああっ! グ グラコス


グラコス「ぜい弱なる たましいどもよ。
わがチカラにより 今いちど
かつやくの場を 与えてやろう。

*「ぐわあ~っ!!

*「た たすけて……。


グラコス「さあ 思うぞんぶん
戦うが いい。
グハハハ……。

海底のゴースト戦

マリベル「こ これは ちょっと
戦いにくいわね。
……どうする アルス?
ガボ「死んだ人たちを あやつって
戦わせようとするなんて
ひきょうだぞー!

グラコス「グハハハ… いいぞ いいぞ。
同じ人間でも 弱者は しょせん
強者の 踏み台になる さだめだ。


グラコス「さあ われと 戦うつもりなら
こやつらを ほろぼしつくして
おのれの 強さを 示してみよ。

*「ああ く 苦しい……
たすけておくれ……。

*「ヒィィ も もう やめてくれ!


マリベル
マリベル「なんて イヤな奴!
自分で 戦いなさいよ!
ガボ
ガボ「グルルル……ずるいぞ!
自分で 戦えよ!
グラコス「さあ 貴様らも
わがオモチャに 加わるが いい。
ゆけ ぜい弱なる たましいどもよ。


グラコス「貴様っ! 何者だ!?


老楽師「やれやれ……どうにか
間にあった ようじゃな。


老楽師の頼みを断っていた場合

老楽師「あの時 わしの たのみを
断っておいて 結局 魔物と
戦うとは 人の悪い連中じゃ。

老楽師「アルスどの。
わしも 共に 戦わせてもらうぞ!


グラコス「グハハハ……。
貴様のような ジジイが
くわわった所で なにが できる?


老楽師「戦うチカラは なくとも
わしには 一族秘伝の
トゥーラの技が ある。


老楽師「死して なお もてあそばれる
あわれな たましいたちよ。
わが調べで 天へ かえるがいい。

*「おお この調べは……。

*「か 解放されるのか?
この永遠の 呪縛から……。


グラコス「バ バカな……
わが呪いが とかれただと!?


老楽師「さあ アルス!
われわれ 人間のチカラ
思いしらせて やろうぞ。


なんと アルスたちの
体力が 回復した!


アルスたちの HPとMPが
回復した。


グラコス「こしゃくな。人間ふぜいが
われに たてつくか?


グラコス「……よかろう。
わがチカラの強大さ その目に
やきつけてくれるわ!

グラコス

マリベル「陸地を まるまる 海に
しずめちゃったりするだけあって
さすがに 手強そうなヤツね。
ガボ「オイラ あいつには
ハラ立ってんだ!
ボコボコにしてやるぞー!

グラコス「グオオオ……
バ バカな。われが われが
負けると いうのか……?


グラコス「みとめん! みとめんぞ!
海の魔神グラコスが 人間ごときに
敗れるなど……。


グラコス「かくなる上は 貴様たちも
道づれに してくれるわ!


グラコス「グハハハ……。
も もはや ここから
のがれることは できぬ。


グラコス「に 人間どもよ。
われと 共に ほろびゆくが よい。
グハ グハハハ……。

老楽師「退路を たたれての
水攻めか……うつ手なしじゃな。
もう オシマイじゃ。


老楽師「……というのは 冗談じゃ。
まあ しばらく 待っておれ。


老楽師「さあ こんな所からは
さっさと おサラバしよう。

山奥の塔
老楽師「見よ。
大地を おおっていた 海水が
ひいておる。


老楽師「あんたたちの おかげで
この大陸の人々は すくわれた。
礼を いうよ。


老楽師「今回のことは とても
わし ひとりの手に おえるものでは
なかったようじゃ。


老楽師「人々を 救うための旅をして
いく年月……わしも 年をとった。
ここいらが 潮時か。


老楽師「ひとつの所に おちついて
わがちかいを つぐ者を 育てる……
そんな 余生も いいかも知れんな。


老楽師「……わしは 少々 つかれた
あんたたちは 先に 行ってくれ。


老楽師「とじこめていた人々には
あんたたちが 出ていった後
事情を 説明しておいたからのう。


老楽師「海水が ひいたのに 気づいて
今ごろは 自分たちの 町や 村に
かえっていってるかも 知れんな。

力作解明ドラクエ考察09 2 2021.03.20 ↓ メルサンディ村→由来ドラクエ7『メルン→ルーメン』『サメルサ→ハーメリア』レンダーシア大陸、海底沈没説

 
ドラクエ考察09  2
 
 
2021.03.20
メルサンディ村→由来ドラクエ7『メルン→ルーメン』『サメルサ→ハーメリア』→レンダーシア大陸海底沈没説
 
ルーメンの顛末は、村どころか大陸を示している。
レンダーシア大陸の四つの地域を合わせて、一つのシナリオを描くように出来ている。
英雄ザンクローネの、敵の親玉との相討ちなんて、救いのある決着では無かった。
 
 
『かつて、レンダーシアでは他の種族、特にエルフとの交流が為されず、異種族は魔物扱いされていた。
ある時、『巨猫族のジュニア』のような、小さい異種族を、村娘クレル→リゼロッタが拾う。浜辺に近寄った時に、籠に入って、流れついたのを拾ったらしい。
仮に、名前をラスカ→フィーロとしよう。
フィーロは孤児院に預けられて、神父さんを養父に育てられる。リゼロッタも、拾ったからと、姉妹のように接した。
ヘルワームのチビィ程醜くも、いきなり大きくなったりもしなかったのだが、
→兎に角、村人達は魔物と同じ村に暮らすことを気味悪がった。
エルフ→ハーフエルフだったため、成長が遅かったのだ。
村人達は、フィーロを始末しようと言い出した。リゼロッタの寝込みに、冒険者に暗殺させようと言う話になった。
だが、冒険者達もリゼロッタに同情し、人里離れた山中にフィーロを捨てた。
そして暫く立つ。
メルサンディ村の周囲を、エルフがうろつき出した。
理由は分からないが、フィーロの母親であるエルフの要人ルコリアに、一連の騒動を仕組んだ奴が、密告した。フィーロを誘拐し、殺害したのはレンダーシアの人間だと。
ルコリアは怒り狂った、と言われている。そのせいかは分からないが、エルフの大軍勢がメルサンディ村に押し寄せたらしい。
エルフ達に犯罪集団の村だと思われたために、要人子息誘拐暗殺の容疑で、メルサンディ村は滅ぼされる。
村の地下水路に、マンイーターのような植物系の魔物が放たれ、『足』→根を伸ばして襲ってきた。根を倒し続けると、今度は『頭』→本体の花が出てきた。固有名は『ヘルバオム』だった。
村の英雄ザンクローネに当たる戦士が、死闘を繰り広げるも、劣勢。村長である武闘家も、その時に深傷を負い、足を怪我する。クレル→リゼロッタもまたヘルバオムと戦い、深傷を負った。
ヘルバオムが太陽の力を得て、回復と強化をしている情報を得て、どうにか探し当てた呪文で雷雲を呼び、勝算を作り出すも未だ勝てない。
しかし、捨てられた筈のフィーロが山から戻ってきた。フィーロこそが、ヘルバオムと相討ちになって、倒れる。
残念なことに、村人は人格破綻者の集まりだった。
と言うより、一連の騒動を仕組んだカルト教団のスパイに、煽動された。表向きは、旅の、キリカ修道院からの神父を名乗ったらしい。
『エルフの大群とヘルバオムはリゼロッタが呼び寄せた。それにフィーロはエルフの親戚で、かつリゼロッタの使い魔だろう』、と糾弾した。
リゼロッタは村人に捕まり罵られ、逃げ出したものの、追い付かれそうになって谷から転落。魔女はこうして生まれました。
相討ちになったのは別人だが、人間は同族のザンクローネを英雄として崇め、語り伝えた。
後にメルサンディ村は、住民の圧倒的支持の元、英雄を元にした名前へ改名。
グラン ゼドーラ→グランゼドーラと言う地名が出来た。』
『村人は、エルフのフィーロの犠牲と、その主人のリゼロッタに対する罪を忘れた。
ただ単に、英雄は人間のザンクローネ一人だったと、都合良く言い残した。』
 
リゼロッタ→魔女は→
使い魔チビィでなく、飼い主のシーブルポジションだったのだ。
 
 
因みに、エルフの大軍勢と戦った中には、ルコリアの夫=フィーロの父親もいたと言われている。
戦時中のこととは言え、異種族との戦いで部下=戦友が死んでいく内に、異種族への復讐と戦争で前線に出ない連中への復讐が、夢になってしまったらしい。
偽りのアラハギーロの、あのベルムドの理由である。
 
 
それにしても、ルーメンが鍵なら『ヘルバオム』相当の魔物がいる筈。
→不死魔王ネロドスの、不死身の秘密は→植物系の『踊る人形』の仲間だってことでは?
 
 
追記
レンダーシアの各地域では、「しびれクラゲ」「海洋都市リンシャーラ遺跡」「わかめ王子」と、心なしか海に関わる要素が出てくる。
ドラクエ11の人魚達の海底都市を考えると、
レンダーシアの末路は、エテーネ同様の海底沈没だと推測される。
参照
ハーメリア(過去)
 
ドラクエ10作中の現代こそが偽りで、実際は世界大戦のような種族間大戦をやっている筈だが。作中もまた幻術の中であるからか、
「魔族や竜族達による、侵略戦争に際し、人間と五大種族が力を合わせて守り抜いた」、と言うファンタジーばかり描写される。
→人間と五大種族同士の、植民地化や侵略戦争、寒村での人身売買、奴隷貿易三角貿易闇市のための相場操作は描かれず、
→単独の犯罪組織やカルト教団の暴走と、歴史が捏造されている。
 
しっかり認識していれば、そもそも異種族の身体である主人公は、レンダーシアの人間に協力しないからか。寝首をかかれるのを恐れて。
 
ここら辺は、ドラクエ過去作の方が描写している。
ドラクエ10はあくまで幻の世界なのだ。それは、大魔王マデサゴーラの、『望郷、享楽、幻影』の三つの幻術世界に近い。
幻影の世界で、『みんなが仲良く暮らせる、都合が良い世界』が用意されたのは、種族間共生が、現実は困難だからだろう。
 
仮説
『更に言えばーメルサンディ村の村長一家家族構成が実際は歪んでいるのは、幻覚を見る本人が、記憶喪失のために正確な構築が出来ないからである。』
まあとにかく、レンダーシア大陸とセレドの街は、ハーメリアシナリオにも縁がある筈である。
「アボン、フズ、ハーメリア」の三つの村は、ハーメリア以外、現代では廃れて消えてしまった。
 
参照

*「このハーメリアの住人と
アボン村 フズ村の人々とは
もともと 同じ一族だったそうよ。
*「見張り台の 学者さんから
ききかじっただけの話だけどね。
*「わたしは アボン村から ここへ
おヨメに きたんだけど
村のみんなは 元気かしら?

*「あなたたち 旅をしてるんなら
アボン村のこと ご存知ない?


はい
*「えっ 村人が 全員
消えたですって!?

*「やあねえ。
いくら 小さい村だからって
そんなこと あるわけないわよ。

*「ユメでも 見たんじゃないの?

いいえ
*「そう……まあ 小さな村だしね。
知らないのも ムリないか。
*「ずっと昔 この大陸の近くの海には
おそろしい魔物が いたそうだ。

*「なんでも 島ひとつを まるまる
海中に 沈めちまったって話だから
ハンパじゃないぜ。

*「今も そんなヤツが いたらと
思うと……クゥ~ 考えただけで
ドキドキしてくるよな?

アルスは 本だなを調べた。


「海に落ちた お月さま」と
書かれた 本がある。


”お月さまは とても うぬぼれや。
ある日 海にうつった 自分の顔に
みとれて タメイキ ついたとさ。


”ああ!こんな美しい人に
会ったのは 初めてだ!
ぜひ もっと お近づきになりたい!


”そう言うと お月さまは
どんどん どんどん 海のほうへと
どんどん どんどん 降りていった。


”そうして はっと 気がつけば
お月さまは 海の底。
もう お空には 帰れない。


”あわてた 天の 神さまは
もひとつ 月を お作りに。
新しいお月さま 空の上でピカリ。


”海の底の お月さま
今じゃ 人魚に かこまれて
かなしく ピカリと 光ってる。

 

*「平和そうな町なのに どうして
こんな見張り台が あるんだろう?

*「ひょっとしたら 昔 戦争でも
あったのかも 知れんな。
*「おや? よそのかたが
よく こんな所まで
いらっしゃいましたね。

*「ここは この町の宝物庫。
今はなき いにしえの都から
持ち出された宝が あるそうです。

*「実のところ 管理が きびしくて
ボクも 実物は 見たこと
ないんですけどね。
*「この先は ハーメリアの宝が
眠る場所。
早々に たち去られよ。
*「この大陸の 近くには かつて
高度な都市の さかえる
小さな島が あったといいます。

*「ですが 海の魔神グラコスによって
その年は 島ごと 海の底に
沈められ ほろぼされたそうです。

*「このハーメリアや アボン村
フズ村の住人は 全て この時の
生き残りの子孫なのです。

*「この町が 山地につくられたのも
グラコスのきょういから
遠ざかるためなのでしょう。

*「もっとも それ以後 グラコス
現れたという記録は ありません。
まあ 遠い昔の話ですよ。

 
参照
『*「この地方には ハーメリア以外にも

昔 2つの村が あったんだよ。

*「アボンと フズっていう村なんだが
長い間に 人が へっていってな。
今じゃ カゲも形も ないんだよ。
マリベル「へえ あのふたつの村
なくなっちゃったんだ。

マリベル「まあ ヘンピな村だったから
仕方ないってもんよね。
ガボ「アボンとフズの村は
なくなっちまったのか。
つまんねえなあ。
メルビン「長い歴史のなかでは
魔物とは かかわりなく ほろびる
町や村もあるのでござるな。
*「この大陸の南西には
海底に沈んでる 大きな町が
あるんだぜ。

*「なかに 入ってみたいもんだが
もぐっていっても あの深さじゃあ
とても 息がつづかねえよな。
*「この町には はじめて きましたが
お堀の上に 建物が たってるなんて
変わったところですねえ。

*「でも おもしろくて わたしは
好きですね こういうの。
*「この町に 伝わる伝説だがね。
じつは なくなった 2つの村でも
同じような伝説が あったそうだよ。

*「そうして 考えると やっぱり
伝説のようなことが 本当に
あったのかもしれないねえ。

*「だいいち そう考えた方が
ロマンチックってモンじゃないか。
*「この町の さらに山奥に
それは古い だれが 建てたかも
知れない塔が あるのさ。

*「ウワサじゃあ あの塔こそ
伝説に語られる 塔ってことだけど…
まあ マユツバもんだね。

アルスは 本だなを調べた。
「世界のふしぎな民族・種族」と
書かれた 本がある。


”砂漠の民…その名の通り 砂漠にくらし
独特な文化を 持っている。
特に 精霊の像は 必見である。


”ユバール…世界中を めぐりながら
神の復活を 目指している 一族。
踊りと 音楽に すぐれている。


ホビット族…地中に 好んで住む
人間とは 異なる種族。しかし
まれに 人間と結婚することもある。


”リファ族…背中に 羽を持つという
幻の種族。風に乗って 空を
飛ぶというが くわしいことは不明。