サモンナイト4 12話 カサス、クラウレ戦後 メモ


メモ

竜の子ハイライト 十二話
ーうるさい!!
ニンゲンが悪いとかなんて、今はそんなの関係ないもん!!
ーを無理に戦わせているのはあなたじゃないの!
呪いをかけた人は酷すぎるって思う。でもねー
それを利用しているあなただって、全然変わらないよッ!?
おんなじだよーっ
ひどいよーっ


もうっ、やめてっ!?
やめてよおおっ!!

「もう、やめてー
あなたはもう、たくさん苦しんだんだものー
休んだっていいんだよ。
もう、戦わなくたっていいんだよー

ごめんね、カサス
あなたにはいつも無理をさせてばかりで。
さあ、早く戻って待っている子供たちを安心させてあげて?

元に戻す方法を教えなさい!
元に戻す方法などどこにも存在せぬ
なんですってー
そんなこと、やってみなくちゃわかんないでしょう!?

「狂血の呪い」は犠牲者の血によってその力を増していく。賭け試合の闘士として血塗られた日々を強要されてきたそやつは。呪いが魂に食い込んで引き剥がせぬ有り様となっているのだよ。

おぞましいものだなニンゲンとは
同族以外の命などどうでもいいと考える何よりの証だな。

自らの意思で決断し、戦いの道を選んだのだ。強要はしておらぬ!



どうしてあんな無茶をさせたんですか?
どうしてもの時以外は使わせてはならないとあれほどー

悪いのは、そうなるように仕向けた、そこにいるものたちですよ。
「ち、ちがーっ」

なぜーどうしてあなたたちは邪魔をするんですか?
私たちは争いなんて望んでいないのにどうしてー
話を聞こうともせずに戦いを仕掛けてきたりするんですか!? 「どれだけ話をしようとすべきことは変わりはしない」
「ええ、そうよ!そうですとも!あなたたちがしたこと私たちは、決して忘れはしません!!」

ミント
戦いたくない気持ちは私たちも同じです!話し合う機会をくれると言うのならー

→「言葉を偽り、欺くことを平然としてのける。そんな相手に言葉を尽くすこと事態無駄でしかないんだ。」

デタラメなどではございませんよ。私の居場所はそちら側ではない。それがわかったから、私はこちらがわにやって来たのです。

私のことはどうか、諦めてくださいましね。半魔の私はニンゲンと一緒にいてはいけないのですから。


「あ、あははーっ
ちょっとーなんで、あんたが出てくるワケ?どうしてなのよっ!?ポムニットッ!?」







朽ちていく世界 サモンナイト4メモ

メモ
ふふふー
なるほどー
追い詰めたつもりが逆に追い詰められることになるとはね

「(術を止めなさい、ギアン。)
お断りですよ。
私を殺しますか?いや、それ以前に君に殺せますか?出来る筈が無い。根本的に、君たちは甘すぎるのだから。真の絶望というものを味わったことなど無いのだからな。
ー(見くびって貰っちゃ困りますよ?ご主人には無理でも、自分はためらったりしませんからね)
だから甘いといっているんだよ
私を殺しても、この黒い雪は止まないよ。召喚術だからね。寧ろ暴走して手がつけられなくなるかな?
気付いたようだね?取り返しのつかない過ちを犯したことに。私の好意を無碍にした時点で、何もかも終わりだったんだよ。
(そんなーバカなー)
意気込みだけで変えられるほど現実は甘くない。ふふっ、どうだい?高い授業料を払った甲斐があっただろう?(うわあああぁーっ!?)
では、失礼するよ。くれぐれも、変な気は起こさぬようにね。万に一つでも私の気が変わることだってあるんだからね。







シナリオ設定に無理があるサモンナイト4
ルート分岐で、渡さないを選んだ場合。実は、取引の場所に行かないのが最善解なのである。

シナリオ設定分岐に置いて、歴史上は標的を渡さない。そのままでストーリーが進んでいく。
標的を渡さず逃げ出し、かと言って街の皆を見捨てない。
それを目標に定めた裏設定でストーリーは進行していく。


まず、本来のルートにおいては見かけ上、何度でも悲劇は繰り返される。
母親である越境者は、子を誰にも渡さない道を選び、子を刺し殺した上で、家に火を放ち自殺する。
その道を選んだことになっている。

が。

別ルート
まず、セイロンとシンゲンの宣言を元に画策する。
「外へ通じる道は全て封鎖されている」
封鎖しているからこそ通じる手がある。
封鎖の中にいるまま、御使い一行がトレイユを焼き討ちする、ように外に見せる。
外の帝国軍には、トレイユ周辺を包囲している軍団が、中を護るために外を見張っているのか。中を攻めるために囲んでいるのか、見て分からない。クラフトソード物語のテーマ通り、竜+炎で街を召喚獣で攻撃しているように、外から見えるようなかがり火をたく。夜中に。
ゲルニカがいないとして、燃料を撒いてから火をつけ、クラフトソード物語裏テーマの「風」の召喚術を複数展開する。

街の周りの外だけ火を上げる。
軍団が斥候を放つだろうが、それまでに、
「ターゲットを渡さずに、住民を見捨てて逃げる」
感情はともかく、職責は無い。

後は、街を調べに来た帝国軍と。「軍団がぶつかることを避けた」隙に、伝令に来た道を戻る帝国軍に隠れながら外へ逃げ、
街に術を放つことを無意味にする。或いは、メッセンジャーにシンゲンを残して、無意味だと示唆するのでもいい。火さ
逃げたことを明確にするために、やむなく宿を焼き払う。

大前提はそうだろう。
ただし。ギアンが御使い一行の甘さを期待している、または意図を読み取った場合に、
術を解かないケースがある。
人間への復讐を望んでいない、竜の子が手に入れば界を去る。
その宣言を元にした策は、ギアンが「舐めるな。望み通りに戦争してやろう。」と言ったときに崩れる。帝国軍も、敵がいるなら、下の街を潰してでも城を撃墜する。

そうなりそうな場合。
引き上げようとしたときに。隠れて経緯を見ていたシンゲンが。「ままま、待って下さい。どうか住民を助けてください!!」と頼み込む。
大前提の策はこうでした、とシンゲンが告げ口して。御使い一行に術は無意味だからやめてくれ、穏便に。と頼む。
駄目なら隠れ場所を教える、と言う。
隠れ場所を教える際に、軍団側にタイムリミットを設けるために篝火を焚いたのだから、そのまま言っても信用されない。だからこそ、「廃棄城塞に隠れて、頃合いを見て聖王国に逃げる気」だと嘘をつくよう言われていた、と告げる。
「嘘通りのデタラメな場所に主力をぶつけている内に、方向の違うところから包囲を破る計画だった。
しかし、自分は街の住人と言う、仲間を裏切る奴等を裏切らない理由が無い。仲間を裏切る連中に通す筋は無いから、自分だけでも住人を助けたい。告げ口したから術を解いてくれ」と持ち掛ける。

隠れ場所がでまかせだったときに備えて、シンゲンに案内させて確認してから術を解除するだろう。また、前線力を注いで、周囲から内への包囲網を薄くもしないために、連れて行くのは主力、獣の軍団だけになるだろう。
駄目なら駄目でそのまま陽動を続ける。

隠れ場所こそがターゲットを囮にした罠であり、決戦の地。
「お魚訪ねて秘密基地」
で、舞台となった秘密基地の真上の座標を調べ上げ。地下秘密基地に爆弾を仕掛ける。地下秘密基地の装置は、リシェルが白旗を揚げたように使えない。
しかし、連中は環境配慮から魚を囲うための水槽と水路を引いた。
水槽を囲うガラス隔壁は、破壊できないわけでは無い。
ある程度傷をつけた上で爆弾を設置。水路からマグマへ直接流れ込んだ水は。気化して水蒸気が地下空間内を充満し。次に引火、水蒸気爆発を起こす。
遠隔式爆弾を二重にしておくか、外から貫通した炎でつけてもいい。
竜の子を囮に引きつけたギアンの軍団を、水蒸気爆発の罠で焼き討ちする。

サモンナイト3ラストのように、地脈の上の戦いで、最終的に噴火を誘発する。

そこまでやってもギアンは死なないかも知れない、と言うか、術を解除されていなければ死なれては困る。だからこそ竜の子をぎりぎりまで囮にして、竜の子を最後の最後で回収して空に逃げる必要がある。。 

策としてはこうなのであるが。実際は
ギアンと戦うふりをして影から近づいたシンゲンとセクターがクラウレを捕まえ、倒し、守護竜の瞳を奪い取り。その上で術の再発動前にギアンを倒す。
そこまでのダメージを軍団に与えた上で、守護竜を成竜化させ一旦休息を取ってから城に乗り込む。

そういうシナリオの筈が。
ダメージを受けすぎたギアンが地脈の魔力を直接取り込み、暴走。倒した上で、魔剣シャルトスを用いて魔力を吸い取り、竜の子の栄養とした上で、フォイアルディアで地脈の魔力を断ち切り再生を停止させることで事態は収束した。
サモンナイト3で語り草にされることとなる。ハイネルは暴走していたと言うが、一方でハイネルと戦ったものは、明確に姿を形取っていない堕竜を相手にしていたのである。

水蒸気爆発を戦術に組み込むのはでだろう。山頂で敵を待ち、自分達を囲んだところで水蒸気爆発用の水槽破壊を敢行。その隙を突いて包囲を抜け下山していき、山上部から追ってくる敵勢がマグマに飲まれるよう。
熱した地面岩盤を冷やし、もろくしながら進む。
「敵の用意した冥土を敵に被せる」
そんな感じの作戦だ。

それにしても、
朽ちていく世界の中で、の選択肢は渡す渡さない、だが。
主人公の進路をどこに設定するかで選択肢は変わる、と見る。1話の親父とは違う、地道に情け深く生きていく。その理念であれば。
「街を離れ。包囲を抜けギアンを倒し、城を取り戻した」その後。
「元の街で暮らす」、「故郷を棄て子供と一緒に生きていく」
その分岐となる。

元の街で暮らす、のルートでは宿を焼かず、退職願を置き手紙にしていくだけで済む。ただし、包囲後は、主人公が人質として狙われないようにセクターと行動を共にしながら、となる。


なお、クラフトソード2が示すように、敵味方ポジションがシナリオ中移ろいやすい。
また、ニーニャの同類は冤罪に関わる。

そのことから、ある程度ギアンの父の事情が読めてくる。
作中のギアンの台詞は、ギアン一人が喋っているようで。セクター、老婆版フィズ、アルバ、エルジン、ハイネルの同類のスタンスを取り入れたものだったように見える。
「裏切り者は許されない」
思うに、蒼の派閥のような組織内において、ギアンの父は他国のスパイ嫌疑をかけられた、または他国のスパイの逃走幇助による共犯になったのだろう。
ギアン父は母と共に組織警護役の一人であったが。父のみ逃走幇助のため拠点を離れたのだろう。
母は「仲間で無い」、その件に関して無関係だから置いてきぼりにされた。

父の所属した国の代官はそれで困ったのだろう。
父一行を突き出すならば窮地を救ってやる。捜査報酬つきの司法取引、捜査協力を求められたものの、父以外が強すぎて刃が立たないし、逃げられた後はどこにいるのか分からない。
捕まらないまま時間が経っていき、猶予が無くなったとき。領地のトップは。捜査報酬目当てで 「自分の都合で」その件と無関係な人間を、新しい犯人として突き出すことにした。サイサリスの同類である。

捜査担当組織が成果を出せない成果に見合った評価と、国と主君を護る忠義心から承諾。

技と偽証拠、偽証言を捏造し、司法が怪しんだときにわざと詰問され。逃走し、その上で抗戦、捕縛。

国のため悪評と共に死ぬ気だったが。管轄した捜査組織は、スパイ共犯としての死刑で無く、研究の生体実験のための拷問を決定。
セクターと同じ境遇になる。

面白いのはその後。守護竜の真意、へ。
壊れた振り子、のように。流刑地において古妖精のような者と騎士道愛を育むが。
獣王のようなリオネルと、古妖精が駆け落ちしてしまう。
そして、月日が流れ、恐らくは大切な人のために死ねる少女がやってくる。城を離れられない自分を置いていき戻ってこない者が、ようやく来たら
自分が果たせなかった大切な人のために命を捧げる愛につきあえ、と言う。自分には古妖精はそこまでで無かったのに。

感情では邪魔したくなった。しかし、感情通りに邪魔したり逃げるのはそれまでの自分の生き方を否定することになる。
捨て子にした復讐をできた、からこそ、負の感情の当てつけと、裏返しな愛憎から、死を見せつけ記憶に残そうとすることをした、のだろう。











「ギアンーあなたー」
「おちついて、ママ。大丈夫だから。妖精と竜が揃わなくちゃ船は異界の扉を開けない。ミルリーフは今のあなたを手伝ったりしないもん!だから、諦めてエニシアを離して!」
 
ギアン
まだ終わらないよ。終わらせるものか
 
フェア そんなになってもまだ、続けるのギアンー
ギアン
ああ、そうだとも。私は、私の願いを叶えてやるんだ。その為だけに、私は生き続けてきたんだよ。諦めてしまえば私が存在してきた証も意味も、なにもかも失われてしまう!!くくくっ、それではあまりにも滑稽すぎると言うものだろう?
 
 
 
 
フェア そうまでして叶えたい願いって何なのよ?エニシアやミルリーフ達を悲しませてまであなたが叶えたい願いって何なのよ!?
 
ギアン
復讐さー
 
!?
母と私を見殺しにして幻獣界に帰っていったあいつを探し出して私が味わってきた苦痛の数々を思い知らせてやるんだよー死んだ方がましだと思うくらいの苦しみを与えてやるのさ!!
 
そんなー
ギアン
君ならば、私の憎しみもわかるはずだ。私と同じく、父親に見捨てられた境遇の君ならばな。
 
ーっ
 
ギアン
なあ、私の気持ちを君ならば、わかってくれるだろう?
 
悪いけど、私には分かってあげられない。
ギアン
なーっ!?
フェア
正直、今までは何とかしてあなたの願いを叶えてあげたいって私は思ってた。だけどー。今の話を聞いたらもう、そんな気持ちはなくなっちゃったよ。復讐するためだけに今日までずっと生きてきた、ですって。ふざけないでよ!そんなのは、あなたがただ、僻んでるだけじゃないッ!?
 
ギアン
僻み、だとー
 
フェア
ええ、そうよ。
どういう理由があってあなたが、そこまで父親を憎んでいるのか事情はわからないし、聞くつもりはないわ。けどねー。これだけは、はっきりあなたに言える。
 
自分がどう生きるのかそれを決められるのは自分だけなのよ。どんな境遇であろうとそんなのは関係ない。幸せになろうと思えば、いくらだって、幸せは見つけられるし。不幸だと決めつけたら、やることなすこと全部、裏目に思えてくる。結局は自分次第。他の誰かや、何かのせいじゃないのよ。
ギアンーっ
フェア
確かに、私も父さんを恨んだり憎んだことがある。けどね、恨んだってそれで幸せぬなんかなれないじゃない?だから、わたしはその気持ちを自分のために使ってきた。腹立たしさを力にして幸せになってやるって頑張ってきた。
 だから、私にはあなたの気持ちはわからないよ。恨みや、つらみを溜め込んで、ますます不幸だと思い込んで、挙げ句、回りの人を泣かせちゃうだなんて馬鹿馬鹿しいよ、
 
 
後は、あなた自身が変わるしかないのよ。じゃなきゃーこの子は、いつまでも泣き続けていないといけなくなっちゃう
 
エニシア
うっ、うううーっ
 
ギアン
エニシアー
 
エニシア
お願いだよ、ギアン。これ以上、もう自分を傷つけないでー私、ギアンに側にいて欲しい。ギアンや、みんなとずっと一緒にいたいよ。辛いことや悲しいことを忘れるくらい
幸せにー暮らしたいよー
 
今さらー今さら、変わることができるものかー忘れられるものかっ!!僕が、どれ程苦しい思いをして来たかー目的のために、どれだけおぞましいことに、手を染めてきたのかー認められるものかっ!?それを認めてしまったら僕は、僕はーっ近寄るなあぁーっ!!
僕は正しいんだ!正しくなくては、ダメなんだあぁーっ!!
 
ギアンー
 
ギアン
竜になるんだー。竜にさえ、至ることができたならー。なにもかも、きっと僕の思い通りに変えられるんだ!?この苦しみも、きっと消え去ってしまうはずなんだアァーッ!!
 
フェア
やめて!!
ギアンっ!?
 
ギアン
うわあああああああぁぁぁぁぁぁ!!
 
 
 
 ー
 
「余りに大量の魔力が一点に集中したせいで飽和状態が起こって制御不能になった魔力がそのまま衝撃波として拡散したみたい。」
グラッド
「召喚術を失敗したときに起こる、魔力の爆発と同じ現象ですか。」
ルシアン
「てことは、つまりギアンは儀式を失敗したってこと?」 
 リシェル
「あれだけの魔力が爆発したのに、この程度で済むはずがー」
 
 
シンゲン
「いくらなんだって洒落がきついですよこんなのはー」

「何とかして止めることは出来ないの!?」
「ギアンが正気に戻れば暴走は止められるよ。だけどー。彼を元の姿に戻してあげる方法は、多分存在しないー」
フェア
そんなー

リビエル
「どのみち、このまま彼を見過ごすことはできませんー歪んでしまった存在は更なる歪みをまねいて悲しみを連鎖させる。どこかで、断たねばならないんですの。」

セイロン
「抑制を失った力は世を害することはあっても利することは消して、あり得ない。だからこそーすべからく堕竜は討たねばならぬのだ。」

「それに、このままやつを好き放題に暴れさせておけば確実に、この一帯は壊滅してしまう。貴様だって、それは望んじゃいないだろうー違うか!?」
フェア
「ーっ」
エニシア

フェア
「ごめん、エニシア。私は」

エニシア
「わかってるよーだから、もう一人で苦しんだりしないで。私もあなたと同じ覚悟を決めたからー。だから、ギアンを止めてあげて!あの人をー悲しみから救って!!苦しみを断ち切って楽にしてあげて!!」

フェア
「わかったよーエニシアー
ギアンは、私が絶対に止める!!」


「き、キモイー。って言うか、美形さんダイナシだよぉ!?」
ゲック
「やはり、止めることはできなんだかー」

エリカ
「お母さんだーお母さんが、守ってくれたんだー。」
ナイア
「あの子ったら、また無茶をしてー」 
テイラー「ありがとうーメリアージュー」
誰か→「別の時間の異世界のリビエル?」
「ーですから、もう町の心配はしなくても大丈夫ですわ。心置きなく、全力を尽くしなさいな。」グランバルド「以上、通信終了ー」


「止めてあげる、ギアン。あんたのその悲しみも深い憎しみ
もー。私のこのてで全部ぶっとばしてやる!!」


「ギアンーあなたー」
「おちついて、ママ。大丈夫だから。妖精と竜が揃わなくちゃ船は異界の扉を開けない。ミルリーフは今のあなたを手伝ったりしないもん!だから、諦めてエニシアを離して!」
 
ギアン
まだ終わらないよ。終わらせるものか
 
フェア そんなになってもまだ、続けるのギアンー
ギアン
ああ、そうだとも。私は、私の願いを叶えてやるんだ。その為だけに、私は生き続けてきたんだよ。諦めてしまえば私が存在してきた証も意味も、なにもかも失われてしまう!!くくくっ、それではあまりにも滑稽すぎると言うものだろう?
 
 
 
 
フェア そうまでして叶えたい願いって何なのよ?エニシアやミルリーフ達を悲しませてまであなたが叶えたい願いって何なのよ!?
 
ギアン
復讐さー
 
!?
母と私を見殺しにして幻獣界に帰っていったあいつを探し出して私が味わってきた苦痛の数々を思い知らせてやるんだよー死んだ方がましだと思うくらいの苦しみを与えてやるのさ!!
 
そんなー
ギアン
君ならば、私の憎しみもわかるはずだ。私と同じく、父親に見捨てられた境遇の君ならばな。
 
ーっ
 
ギアン
なあ、私の気持ちを君ならば、わかってくれるだろう?
 
悪いけど、私には分かってあげられない。
ギアン
なーっ!?
フェア
正直、今までは何とかしてあなたの願いを叶えてあげたいって私は思ってた。だけどー。今の話を聞いたらもう、そんな気持ちはなくなっちゃったよ。復讐するためだけに今日までずっと生きてきた、ですって。ふざけないでよ!そんなのは、あなたがただ、僻んでるだけじゃないッ!?
 
ギアン
僻み、だとー
 
フェア
ええ、そうよ。
どういう理由があってあなたが、そこまで父親を憎んでいるのか事情はわからないし、聞くつもりはないわ。けどねー。これだけは、はっきりあなたに言える。
 
自分がどう生きるのかそれを決められるのは自分だけなのよ。どんな境遇であろうとそんなのは関係ない。幸せになろうと思えば、いくらだって、幸せは見つけられるし。不幸だと決めつけたら、やることなすこと全部、裏目に思えてくる。結局は自分次第。他の誰かや、何かのせいじゃないのよ。
ギアンーっ
フェア
確かに、私も父さんを恨んだり憎んだことがある。けどね、恨んだってそれで幸せぬなんかなれないじゃない?だから、わたしはその気持ちを自分のために使ってきた。腹立たしさを力にして幸せになってやるって頑張ってきた。
 だから、私にはあなたの気持ちはわからないよ。恨みや、つらみを溜め込んで、ますます不幸だと思い込んで、挙げ句、回りの人を泣かせちゃうだなんて馬鹿馬鹿しいよ、
 
 
後は、あなた自身が変わるしかないのよ。じゃなきゃーこの子は、いつまでも泣き続けていないといけなくなっちゃう
 
エニシア
うっ、うううーっ
 
ギアン
エニシアー
 
エニシア
お願いだよ、ギアン。これ以上、もう自分を傷つけないでー私、ギアンに側にいて欲しい。ギアンや、みんなとずっと一緒にいたいよ。辛いことや悲しいことを忘れるくらい
幸せにー暮らしたいよー
 
今さらー今さら、変わることができるものかー忘れられるものかっ!!僕が、どれ程苦しい思いをして来たかー目的のために、どれだけおぞましいことに、手を染めてきたのかー認められるものかっ!?それを認めてしまったら僕は、僕はーっ近寄るなあぁーっ!!
僕は正しいんだ!正しくなくては、ダメなんだあぁーっ!!
 
ギアンー
 
ギアン
竜になるんだー。竜にさえ、至ることができたならー。なにもかも、きっと僕の思い通りに変えられるんだ!?この苦しみも、きっと消え去ってしまうはずなんだアァーッ!!
 
フェア
やめて!!
ギアンっ!?
 
ギアン
うわあああああああぁぁぁぁぁぁ!!
 
 
 
 ー
 
「余りに大量の魔力が一点に集中したせいで飽和状態が起こって制御不能になった魔力がそのまま衝撃波として拡散したみたい。」
グラッド
「召喚術を失敗したときに起こる、魔力の爆発と同じ現象ですか。」
ルシアン
「てことは、つまりギアンは儀式を失敗したってこと?」 
 リシェル
「あれだけの魔力が爆発したのに、この程度で済むはずがー」
 
 
シンゲン
「いくらなんだって洒落がきついですよこんなのはー」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

じわじわいたぶる やり方

遊びメモ
・毒でじわじわいたぶるときは、悪徳医師と打ち合わせしておいて、罠を張り巡らせた上で、偽りの救いの手を、ローンで差し伸べ、即支払いに使えるわけではない品を先物買いして差益を得る。徹底的にやるなら必須の土地や収穫物権利を移させた上で、すがり続けさせ続ける。
偽りの救いの手は、表向き毒使いと敵対している第三者か、毒使いと内部抗争を偽装させなくてはいけない。











七人の冒険者宝籤 相互不信 ハイキュルパの送還が暗示する重要ギミック されど罪人は竜と踊る

「召喚士にとって家名は重要である」
「家毎の秘伝を盗まれるかもと思い、家の垣根を越えた特許情報開示は忌避されている」
「召喚した召喚獣を送還できるのは、召喚した本人のみ」
サモンナイトシナリオにおいて、ミルリーフとアルディラに近い容姿をした存在は、キーキャラクターになりやすい」
その事を踏まえて。
されど罪人は竜と踊る、の世界においても、召喚士は一際際立った存在である。
十九巻短編、応報の軛、で鍵となるのは。総利益の分配と、偽金の存在である。覇者に捧ぐまが唄を見る限り、希少な出生経緯の子、というのはブランドがある。
ブランドがあるからこそ、親が元高位咒式士、と知られている娘が死んでいたときに、わざわざその娘以外の子が遺体発見者の手で死亡現場に置き去りにされ、その娘の遺児を偽装されたりする。それが、尾を喰らう蛇の容疑者が口をつぐんでいた理由。

「容疑者ラトセゲの献身。(サモンナイトクラフトソード物語のサクロ設定に似ている)
→雨の日に、靴と毛布に血がついていた理由。通りすがりの道で、泣き声を聞きつけいってみると、死んでいるだろう動かない女性と、血だまりで泣いている赤子がいた。雨の日に赤子を放置しては、その子は死んでしまうだろうと思い、毛布で血を拭い保護。そのまま通報すれば遺棄者の思惑通り、娘の父の元に届けられ、証人として養育、咒式士鍛練を受けられたはずだったが。運悪く容疑者本人にその日でないといけない用事があったため、用事が済んでから通報しようとしたところ。→
自分の、保護責任者遺棄致死回避のために保護した子が、「移民と不倫していた有力者の落胤で、スキャンダル回避のため表沙汰にできないが、発覚しない限り娘の親に真剣を主張されずに育児する方針だ」、と保護後の移動中いきなり現れたエージェントに言われたため。すんなり渡した。嘘な可能性があっても口に出せず、嘘だった場合、自分に誘拐、人身売買嫌疑がかけられかねないため。また、自身に似た境遇の嘘だったため娘の遺児の将来を考え、スキャンダル回避も含め黙秘し続けることを選んだ。が、結局嘘なため、追撃者である娘の父に倒され、娘の父も相討ちで刑務所に送られ、足取りを追えなくなった。
その子は、偽装しようとした本来の保護者の元にちゃんと帰ったのだろうか?」

詳細は不明だが、ハンハットの応報の軛、相似の状況において。宝物をその場で分配、持ち運びできず置いていく理由があった。(復讐に突入する場面→七人のー、暗喩)
しかし、七人できた冒険者パーティーは互いに互いを信じられない。宝物にそれぞれ鍵をかけて、再度全員揃ったときに開けられることにしよう、と発想は出来た。しかしお互いにトレジャーハントと鍵開けの専門家なため、単純に錠前、またはトラップを仕掛けても、抜け駆けした誰かが別な請け負いを連れて突破するかもしれない。
その時のパーティーは。本物の宝物一種類に対し。一人一種類、で七人それぞれが偽物を用意する結論に達した。本物一種類の偽物七種類の総体が置き去りにされることとなった。
言わば、白雪姫と七人の小人で。白雪姫ルル・リューを小人そっくりに整形して、七人の小人に混ぜて追っ手の目を眩ます作戦だ。
ハイキュルパの童話世界の醜い少女、のテーマである。二問目と四問目はドワーフ小人を示している。そして、ハイキュルパの苺と毒苺こそ、本物一種類+偽物x(→7)種類を示すということであり、本編はかなり骨抜きされていた。

何が言いたいかというと、偽物はそれぞれおいた本人ならば識別出来る。また、召喚されたミミックー踊る宝石系ならば本人なら送還できる。
偽物七種類の踊る宝石の、送還を七人の本人以外がするためのキー。それが、宙界の瞳の瞳の正体ではないか。冒険者七人がいたとして、再回収の機会が来たときに本人が死去している可能性が高い以上、遺産相続者である後継者に託されているはずである。
価値がある本物ではなく。タイプ上、相対の八分の一、12.5%にすぎない本物を手に入れるための偽物12.5%の排除用のキー。それが、宙界の瞳と言う遺産であり、そのものは宝籤の外れ籤、偽金分の資産を保証するものでしかない、と考える。
冒険者七人は、(果実の成熟や、定期預金の満期、充電池の充電時間満期)時期でないから分けられないため、分配手段に偽金と宝籤の要素を入れたのだろう。
召喚できる外れクジにして偽金。概念としてかなり面白い。
本物、当たりクジ約14.27%ずつの分配を実現するために苦労したものである。多分、当たりクジの正体は五体揃って価値がある雌のペットか召喚獣、だと予想する。必ずしも使役式が役立つとは考えないが。抜け駆けをする最中、機密を完全に、欺瞞なく正確に引き出せなかった場合、送還や自殺手段など非常用キーが分からず大変なことになると思う。そして何度でも、のボレオロフス事件も、送還や自殺スイッチを正しく聞き出せなかったための暴走事件だったのかもしれない。サモンナイト系は召喚士だけ重要な技術情報を独占しており、罠を仕掛け抜け駆けするケースがシナリオで多いし。
求婚と見るなら、フレイヤや首切りのトゥーランドット
七分の一、は0.14285714285